【ゲームさんぽ/Detroit: Become Human】精神科医・名越康文さんが登場キャラを分析! 驚くほど繊細なアンドロイドの心理が明らかにされていく...!
《〇〇のプロと行く ゲームさんぽ》#2
「ゲームってめちゃ緻密に作り込まれてるし、その道のプロと一緒にプレイしてみたら普通はなかなか気づけないような、オモシロ発見がいっぱいあるんじゃない??」
そんな思いつきから、いろんなプロと一緒にゲームをやってみる実況動画シリーズ。
今回は、精神科医の名越康文さんと一緒に『Detroit: Become Human』(以下、『デトロイト』)をプレイ!
『デトロイト』は2038年、人々がアンドロイドに依存して暮らす近未来社会を舞台としたアドベンチャーゲーム。最先端のモーションキャプチャー技術による、CGキャラクターの繊細な心理描写が極めて高く評価されている作品だ。
名越さんと一緒にプレイしたのはそのチャプター1。主人公のコナー(アンドロイド)が、都心のマンションで発生した立てこもり事件を解決すべく、交渉人として現場へ向かう場面である。
プレイ中、名越さんはホンモノの精神科医のスゴみを我々に見せつけるが如く、登場人物たちの心理をズバリと言い当てる名推理を連発していった。その分ゲームの進行に時間がかかってしまった(動画は45分間)のだが…、それだけの価値はある。ホントにスゴいのでとにかく動画を見てほしい。
再生リスト「自然科学・社会科学」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLUk_P7-p7WI96XXnA-I5HDo0y_PoaiXSW
再生リスト「いろいろな職業」
https://www.youtube.com/playlist?list=PLUk_P7-p7WI-ALU_V_oSlc535w9XkDEMG
●ゲスト●
名越康文(なこし やすふみ)
1960年、奈良県生まれ。精神科医。専門は思春期精神医学、精神療法。近畿大学医学部卒業後、大阪府立中宮病院(現・大阪府立病院機構大阪精神医療センター)にて、精神科救急病棟の設立、責任者を経て、99年に同病院を退職。引き続き臨床に携わる一方で、テレビ・ラジオでコメンテーター、映画評論、漫画分析などさまざまな分野で活躍中。
●案内役●
なむ(YouTuber)
なまぐさ坊主。ゲーム実況を通じ、衆生の世界観の多様性に触れる修行中。お寺の子として生まれたはいいが、ゲームばかりする凡夫な人生を歩み、今後の仏教のあり方の模索も兼ねて《ゲームさんぽ》を始めるに至った。ただしなまぐさ故、動画の更新はあまり頻繁ではない。なむなむ。
(YouTube)
https://www.youtube.com/channel/UCCj7tBSvrrG8_aErflpNgyQ
●《〇〇のプロと行く ゲームさんぽ》って?●
企画の趣旨・経緯についてはこちらの記事をご覧ください!
https://news.livedoor.com/article/detail/17002084/
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