今回のテーマは、『歴代日本人スピードスター・ベスト3!』
ゲストに、Jリーグの元祖スピードスター・岡野雅行を迎え、岡野が実際に対戦してきた選手から現日本代表選手まで、J開幕以降の長い歴史の中で『誰が最も速く上手いのか?』最強のスピードスターを大発表する!
■岡野雅行(元日本代表)
94年に浦和レッズに加入した当時、リーグで圧倒的な快速を誇った、元祖スピードスター。長髪を振り乱しながら駆け回る姿から、「野人」の愛称で親しまれた、日本代表としても活躍し、1997年のフランスW杯最終予選では、延長後半の終了間際に、日本を初のW杯へと導くVゴールを決めた。ヴィッセル神戸や香港のチームでもプレーし、2013年に引退。現在は、現役最後に所属していたガイナーレ鳥取のGMを務めている。
■伊東純也(KRCヘンク/日本代表)
50メートル5.8秒の俊足を誇り、柏レイソルでは右サイドハーフのポジションを担いアシストやゴールを量産。2017年に初の日本代表に選出された。2019年2月にベルギーのKRCヘンクへ移籍。 2020-21シーズンは公式戦42試合に出場、12ゴール16アシストをマーク。カップ戦の決勝でもタイトルをもたらすゴールを奪い、リーグのシーズンベストイレブンにも選出! 今やベルギー屈指のアタッカーに成長した。
■土屋征夫
現役生活25年、45歳までプレーした“鉄人”DF。20歳の時にブラジルでプロキャリアをスタートさせ、1997年にヴェルディ川崎に入団。サイドバックやセンターバックとして多くのチームで重宝され、渡り歩いたクラブ数は6つ。キャリア終盤の2年間は、関東サッカーリーグ1部の東京23FCでプレー。引退した現在は、チームの監督を務めている。
■エメルソン
2000年にブラジルのサンパウロから、岡田武史監督率いるコンサドーレ札幌に加入。1年目からJ2で34試合出場・31得点と大爆発。171センチ・69キロの小柄な体格ながら、瞬時の加速で相手を置き去りにするスピードと、鋭く振り抜く右足の力強いフィニッシュを武器にゴールを量産し、J2得点王に輝くとともに札幌のJ1昇格に貢献した。その後、川崎や浦和でも活躍し、2004年にはJ1の得点王にも輝いた。
■三笘薫(川崎フロンターレ/東京五輪代表候補)
相手の間合を外す巧みなドリブルと創造性あふれるパスでスタンドを沸かせる。シュートセンスにも優れ、プロ1年目の2020シーズンに、ルーキー最多タイとなる13ゴール・12アシストをマーク。ベストイレブンにも選出された。東京五輪での活躍も期待されている。
<関連動画>
【野人】岡野雅行 爆走伝説!【ゴール集】
https://www.youtube.com/watch?v=kAvR4aIf_eM
【MVP級の活躍】三笘薫の変態ドリブル20連発!!
https://www.youtube.com/watch?v=yROB5n-nox0
伊東純也のスピードで相手を置き去りにするドリブル
https://www.youtube.com/watch?v=DwUndOxwpn4&t=80s
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制作:ジャンプコーポレーション
#岡野雅行 #伊東純也 #三笘薫