市販のウッドストーブで、62gの段ボールを燃料に無煙着火と綺麗な燃焼を得て燃料無補給でラーメン作り。その巧いやり方をご覧ください。
笑's B-6君でも、62gの段ボールを燃やしてみましたが相変わらずの着火の悪さに、炉内の容量が大きいことと保熱できないことが重なって、思ったような熱量を発揮することはできませんでした。
でも、白米一合炊飯は余裕で成功でした。その後、更に肉を焼こうと考えていましたが余力が少ない状態で断念(あれもこれもと欲張り過ぎました)。
段ボールを上手に燃やすには、用いるストーブとの相性がとても重要ということが分かりました。
相性がピッタリであれば、段ボールは有効な熱源となります。
しかし、そのベストバランスの応用範囲(段ボールの量)は意外に狭いかもしれません。
平時にアウトドアライフを楽しみながら確認・経験されてみてください。また、「こうすればいいのでは?」というような閃きなどありましたら、それも試されてみるのも面白いと思います。
【日々、備えながら楽しみ 楽しみながら備える】
by ゆとりありすと