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【ルームツアー】新築マンションを「完成前=住む前」からフルリノベーション▶施主に同行してデベロッパーと打ち合わせ▶見えてきた「変更が高額になる」仕組み▶新築、注文建築、DIY、リフォームを検討中の方

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今回は「新築マンションが建つ前=施主が住む前」からフルリノベーションしたお話です。 新築・中古を問わず、最近ご相談の多いマンションリノベ。 しかしながら、私は新築戸建ての設計や建築を主としています。 理由は美しい街を創りたいたいから。 美しい街は資産価値と、それを守る住人の意識を生みます。 街や住人、意識や価値のトランスフォーム(一変させる)ですね。 だからリフォームやリノベーションに興味があまりなかったんです。 ただ、知人や関係者からたっての要望があると見てみぬふりができず・・。 私が関わることで一人でも幸せな方が増えるのなら、という想いです。 今回の動画のように、新築マンションの完成1年前から「施主とマンションデベロッパーの間に入って打ち合わせ」を繰り返し、完成イメージに近づけるベースの施工指示を行う事が可能です(・・新築マンションの間取りや設備等がダメダメなので)。 さて、この動画のマンションデータは「大阪市内の新築マンション・専有面積約約80㎡」といった物件です。 ちなみに施主は私と仕事で取引のある建材メーカーの方です。 施主の要望としては、「どうすれば良くなる?」とざっくりしたものでした笑。 実際に打ち合わせを進めて大変だったこと ①デベロッパーの出来ることが(とても)限られている。 ②元々の(契約した)プランからの変更が異常に高額である。 このカラクリとしては、デベロッパーが販売会社(親)と打ち合わせ業者(子)の別会社に分かれている点。 子が利益を取り、さらに親に謝礼金を支払う構図。 なるほど(べら棒に)高くつくはずです。 それでも戦い、いや、打ち合わせを繰り返し、当初のありがちな2LDK+和室を激変させました。 最終的には2重サッシやモリスの壁紙も入って完成。 マンションは管理規約によって出来ること出来ないこと様々ですが、見違えるような空間になったと思います。 美しさも居心地もメンテナンス性も、全ては設計力です。 新築住宅だけでなく、リフォームやリノベーション、DIYを検討されている方にもオススメです。 皆さん楽しんでご覧ください。 【チャプター】 00:00 イントロ 00:20 オープニング 01:13 リノベーションをする経緯 03:34 新築マンションの闇 09:51 玄関と寝室の改善 14:24 洋室と和室の変更点 16:24 トイレのリノベ 17:22 洗面室のリノベ 20:12 LDKのリノベ 24:39 バルコニーとカーテン 25:40 リノベ後のリフォーム?! 30:37 新築マンションリノベで思うこと 33:44 アウトロ #新築 #リフォーム #DIY #ハウスメーカー  #注文住宅  #リノベーション

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