【建築のプロ視点で選ぶ | スティック掃除機】日本の住宅を変えた「ダイソンDyson」の魅力▶最新家電を知らないと住宅設計をアップデートできない▶美しいデザインが「大切にする」第一歩!注文建築、DIY
今回の動画は、生活の必需品の一つである「掃除機」を2回に分けてお届けします。
前編はスティック掃除機のお話し。
というよりは、ほぼ「Dyson ダイソン」を語る回です!笑
スティック型の大本命であるダイソン愛をお伝えします(後編はお掃除ロボット)。
皆さんどんな掃除機を使われてますか?
まずは日本における掃除機の歴史から。
キャスター式という布パックにゴミを溜めて捨てる方式のものから、昭和後期に紙パックへ。
これがハウスダストを撒き散らすっ、てことで懸念されだしたところに彗星のごとく現れたのが‥
「吸引力が変わらない唯一の掃除機」と銘打ち、遠心分離を使ったサイクロン方式!Dysonの登場です!
フィルターを無くしたから吸引力が変わらないということですね。
ダイソンと日本は、数々の“初”を通じて長く特別な関係にあります。
日本は、ダイソンの創業者兼チーフエンジニア、ジェームズ ダイソンの最初のサイクロン式掃除機を採用したマーケットです。
そして、ダイソンはテクノロジーに精通した日本のユーザー向けの製品開発に取り組んでいます。
日常的に掃除をする日本人が、良き市場であり良き開発データ構築の対象だったんですね。
結果、軽さ・パワー・バッテリーの性能を高めていきます。
ハンディからスティック型へと進化したとき、住宅設計に改革が起こります。
「階段まわりのコンセントを無くせるやん」って。
いつも気にしていた差し替え、また差し替え、進めていた掃除機のコンセント位置。
気にしなくてええやん!です。
といったように、家電が変われば家事・生活スタイルが変わり、住宅設計を変える。
変えないといけないということです。
私が家電芸人なのは(芸人ちゃうけど)、最新家電を知らずしてより良い設計はできないから。
住宅設計のアップデートのためには、最新家電を常にリサーチすることが重要なんです。
今ではパナソニック、三菱、シャープ、東芝、HITACHI、マキタ、シャーク‥
と、続々販売さていますが、やはりダイソンの魅力の多くはデザインにもあります。
機能美を持ったデザインは、美しいインテリアの一部にもなりますし、愛着が湧き、大切に扱うことへと繋がっていきます。
日本の暮らしと住宅設計を変えた「掃除機の革命児Dyson」に敬意を評して、実際に使用してきた私なりの見解を解説します。
美しさも居心地もメンテナンス性も、全ては設計力です。
新築住宅だけでなく、リフォームやリノベーション、DIYを検討されている方にもオススメです。
皆さん楽しんでご覧ください。
【チャプター】
00:00 イントロ
00:24 オープニング
01:09 掃除機の歴史
11:12 ダイソンの掃除機について
18:49 ダイソン掃除機のの役割について
22:46 ダイソンを仕舞う場所について
24:24 コンセントの設計は時代で変わる
25:49 ダイソン好きな理由〜アウトロ
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