2月9日 羽生結弦単独公演ICE STORY 第3弾「Echoes of Life」ツアー最終公演が、Lalaアリーナ(千葉県船橋市)にて行われた。
12月7日羽生の誕生日に開幕したこのツアーは、3都市(埼玉県さいたま市・広島県広島市・千葉県船橋市)で7公演開催。公演後、囲みに応じた羽生選手の表情は、やり終えた安堵感と満足感であふれていた。
この「Echoes of Life」は、たった一人生き残ったNovaが、自分が生きる意味などを探す旅にでる物語、原作羽生結弦・演出MIKIKO。
羽生選手が一人で滑る全12プログラムはピアノの奏でるクラッシク曲、アニメやゲームの楽曲などを使用して多彩な表現でストーリーを展開。中でも大きな拍手を受けたのが、平昌五輪のショートプログラム「バラード一番」。
当時の構成のまま、 4回転ジャンプを盛り込み全て成功。他、全演技通してノーミスで公演を終えた。会場は8700人の観客の声援であふれ、羽生選手は「皆さん、これからも元気に生きてください!」と挨拶。
単独公演のため、体の柔軟性や体力向上も研究課題、トレーニングの工夫をしながら、羽生結弦は、まだまだ成長を続けている。
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