▶角川武蔵野ミュージアム「エディットタウン(4階)」のブックストリートと本棚劇場について、同ミュージアム館長であり、両スペースの監修者でもある松岡正剛が、はじめて、その全貌を語りおろしました。
▶エディットタウンのコンセプトは「本の街」。その中心にあるブックストリート(ET1~ET9)の見所を、本やオブジェや黒板などを次から次へと使いながら案内する館長の姿はまるで異星人のようです。それぞれETの特徴が立ち上がってきます。
▶「本っていうのは静かで知的で黙ってるようでいて見えるけど、とても賑やかで、暴れたがって遊びたがってるいものなんですね。本とは、モノだけどコトでもあるんです」という、松岡正剛ならではの胸騒ぎのする言葉が盛りだくさんです。
▼角川武蔵野ミュージアムについてはこちら。 https://kadcul.com/