碓氷峠鉄道文化むらの体験運転に使われているEF63
翌日の重連推進連結体験に備え、当日の体験終了後入換が行われます
その一連の流れを追ってみました
0:00〜 午後最後の体験が終わると、パン上げ
横川駅側に留置してあるヨ8000と連結します
1:07〜 ヨ8000を連れて体験線を上っていきます
1:27〜 補機側となるEF63にヨ8000を連結させます
2:40〜 ヨ8000を持ってきた本務機は、ここで切り離され横川駅方面へ、少し降った場所で停車
4:07〜 補機側がヨ8000と共に移動を開始します
5:32〜 坂道上で補機と本務機が連結、明日の体験編成が組み上がりました
6:22〜 補機はここでパンタを下げ、本務機のみで体験線を下っていきます
7:17〜 到着後、本務機と補機の間にジャンパ線等を連結 各動作チェックの後パンタを下げ終了となります
この入換作業は、重連推進連結体験の行われる毎月第4木曜日の午後体験後に見ることができるそうです。
※訓練内容によっては行われない場合もあります
今回は本務機EF63 12、補機EF63 25のペアでした