静物画って、色の組み合わせひとつでこんなにも表情が変わるんです。
今回のテーマは、「赤と緑」という補色を軸に、色の“リズム”と“重なり”が生み出す豊かな表現の世界。NHK Eテレ『3ヶ月でマスターする絵を描く』で紹介された内容を、YouTube用にわかりやすく丁寧に解説します。
🖌️ 赤とオレンジの暖色、緑や青の涼しげな色彩が響き合い、果物たちが少しずつ立体的に浮かび上がっていく様子に注目!
🎨 色の使い方に悩んでいる方、表現の幅を広げたい方にもぜひ見ていただきたい内容です。
📘【お知らせ①】
柴崎の水彩画書籍『透明水彩 風景画を描こう(新装版)』が6月3日に発売決定!
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🖼️【お知らせ②】
2025年7月31日(木)〜8月5日(火)
東京・西新宿 ヒルトントーキョーB1「ヒルトピア アートスクエア」にて個展を開催します!
※入場には無料チケットの事前予約が必要です。詳細・申し込みはこちらからどうぞ
https://peatix.com/event/4441530/view
絵画展をサポートしてくださるスタッフ(アルバイト)を募集します
https://forms.gle/1PURBGtAz33gJasP9
⏰ 見どころスタンプ
0:00 冒頭のご挨拶&NHK番組紹介
1:47 赤〜オレンジ系の重なりで色を構築
2:42 赤と緑の補色関係について解説
4:25 青の追加で画面の雰囲気が変化
6:19 果物が立体的に見えてくる瞬間
8:20 色の配置が生む奥行きと調和
11:14 ぶどうの陰影と色のバリエーション
13:22 ガラスの透明感を色で表現
16:17 筆のリズムと楽しむ気持ちが大切
18:26 新刊書籍と東京個展のお知らせ