この動画は、家族の想い出を残すために作成しています。子供達が大人になった後も、父の愛情を感じて欲しいという願いを込めて、家族との出来事を動画としてまとめています。物や場所のレビュー動画ではなく、一般的に役に立ったり楽しめる動画ではないかもしれませんので、ご了承ください。
00:00 オープニング
00:40 Rav4アドベンチャー 空撮
まだまだ熱中症アラートが毎日出てるほど暑い日が続いていますが、標高が高いキャンプ場なら、夜は少しは気温が下がるかなと期待して、家族でキャンプに行くことにしました。天気予報は小雨が降る程度の曇りなので、気温も眠れるくらいには下がりそうです。久々のキャンプにワクワクします。
01:59 生駒高原キャンプ場に到着
02:12 ランドロックアイボリー・ヘキサエヴォ Pro.設営
今回のキャンプ場は、生駒高原のすぐ隣に今年5月にオープンしたばかりの「生駒高原キャンプ場」です。受付の女性の方がとても親切でした。この日は、予約している人やその家族がコロナに感染したことを理由にキャンセルしたとのことで、利用者は私たち家族だけで、広々としたキャンプ場は完全に貸切状態でした。
生駒高原キャンプ場は、とても芝生が綺麗で、ペグも刺さりやすい地面です。車の乗り入れも可能ですが、電源はありません。炊事場は一組ずつしか使えないのですが、とても清潔で快適に使えます。また、トイレもウォッシュレット付きで綺麗に清掃されています。オープンしたばかりのこじんまりしたキャンプ場ですが、かなり使いやすく、今度はソロキャンプもしたいと思います。
02:46 生駒高原キャンプ場 空撮
※許可を得て空撮をしています。
04:04 はちべいさんとじゅうべいさん
テントを設営する時は風が少々強かったのですが、この程度の風速はもう慣れていたので平気でした。今回は中古で購入した Snow Peak の焚火台を初めて使ってみました。暑いので、焚き火の前にいる気にはなれなかったのですが、この焚火台は燃焼効率が高く、薪があっという間に燃え尽きてしまいました。
04:47 夕食（肉・アクアパッツァ・パスタ等）
夕方にチェックインし、テントやタープの設営が終わる頃には暗くなってきましたので、一呼吸置いたらすぐに夕食の準備です。まずは肉を焼いてビール。その後はアクアパッツァやパスタを作りました。程よく風が吹いていたので、心配していた気温もそれほど気にならず、快適でした。
08:18 夕食後にまったり（嵐の前の静けさ）
食事が終わって落ち着いたら、子供たちをインナーテントで遊ばせておいて、妻と二人でタープの中で風に当たりながら、ゆっくりワインを飲みました。こういった時間が、たまらなく贅沢で癒されます。この後、とんでもないことになることを、この時はまだ予想すらしていませんでした。
09:53 大雨と雷
明け方の4時頃、激しい雨と雷の音で目が覚めたので、妻と子供たちを叩き起こして車の中に避難しました。キャンプをしていると毎回つくづく感じますが、これだけテクノロジーが進歩していても、天気予報は全く当たりません。妻と子供たちは車の中で熟睡していましたが、私はいろいろ気になって全く眠れませんでした。
日の出の時間は6時前でしたが、少しずつ明るくなってきても雨と雷は激しくなるばかりでした。芝生には雨がたまって池のようになっており、テントの中が心配でしたが、雷がかなり激しく鳴り続いていたので、見に行くこともできません。暴風や大雨等、毎回いろんな災難に遭いますが、たまには落ち着いて普通のキャンプをさせてほしいものです。
11:04 雨が上がる・霧に包まれたキャンプ場
9時頃になって、ようやく雨も雷も止みました。生駒高原キャンプ場の芝生は、とても水捌けが良く、池のようになっていた地面もすぐに歩けるようになったので助かりました。テントの中は、開けていた窓から雨が吹き込み、あらゆる物がびしょ濡れでした。辺りには霧が立ち込み、とても幻想的な雰囲気でした。
12:05 朝食（ホットサンド）
びしょびしょに濡れたものを拭き上げて、とりあえず簡単な朝食を作りました。通常なら撤収の準備をしてる時刻ですが、この状況だと仕方ありません。不安な気持ちで過ごした夜の疲れがドッと出ましたが、キャンプは最後まで全力で楽しまなければならないので、まだまだ頑張ります。
撤収は 10時過ぎに開始しましたが、急がないと正午を超えてしまいますので、汗だくになりながらひたすら動いていました。なので、動画の撮影をする余裕はありませんでした。いろんなものがずぶ濡れなので、このまま帰って収納することはできないのですが、とりあえず車に押し込むしかありません。雨の重さで、軽量の弱いポールが折れていました。
13:48 高原町のWOODIYのイベントへ
キャンプ場をチェックアウトし、隣町の高原町にある「WOODIY」のイベントに寄りました。私が WOODIYの運営会社である株式会社ビッグハウスの顧問をしている関係で、オープン後、初めてのイベント開催の様子をしっかり見ておきたかったからですが、ステージや体験コーナー、キッチンカー、どれも盛況でなかなか素晴らしいイベントでした。
なかなか過酷なキャンプの直後で、私も妻もくたくたでしたが、子供たちはそんなことおかまいなしで元気いっぱいです。楽しみにしていた手作り島ぞうりの体験をして、かき氷を食べて、大満足の様子でした。
帰り際、広い場所を見つけて、テントやタープ、シート、チェア等の濡れたものをアスファルトに干して乾かしました。この作業も2時間程かかるのですが、滝のように汗をかきながら、倒れる寸前まで頑張りました。こんな目に遭っても、やっぱりキャンプは楽しくてやめられないから不思議です。
16:28 エンディング
Date :
August 20, 2022
Location :
Ikoma Kogen Campsite
Kobayashi city, Miyazaki pref.
GOODIY
Takahara Town, Miyazaki Prefecture
Theme :
Family Vlog
Photographer /Author / Copyright :
Hideo Takehara
Cast :
My Family
Music :
ANBR - The Castle
Marshall Usinger Captured Memories
Foster Open up My Heart
Shu - LOVU - No Lead Vocals
Impavid - Charlie Ryan
Paper Planes - Morning Color
The Lighthearts - All That I Want
Camera :
Lumix DC-GH6 x 2
DJI mini 3 Pro
Lens :
OLYMPUS : M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO
LEICA DG NOCTICRON 42.5mm / F1.2 ASPH. / POWER O.I.S.
LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm / F4.0-6.3 ASPH. / POWER O.I.S.
LEICA DG SUMMILUX 25mm / F1.4 II ASPH.
Shooting resolution :
3840 x 2160 / 59.94 fps / 120 fps (Lumix DC-GH6)
3840 x 2160 / 30 fps (DJI mini 3 Pro)
Editing resolution :
3840 x 2160 / 30 fps
Editing application :
Final Cut Pro ver. 10.6.4
撮影者は国土交通省の飛行許可承認を得ています（阪空運航第8814号 飛行禁止空域の飛行 航空法第132条第1項第２号：人又は家屋の密集している地域の上空／阪空運航第9523号 飛行の方法 航空法第132条の２第１項第５号：夜間飛行）。空撮は国土交通省が定めた無人航空機の飛行ルールを順守しており、そのルール内において許可された範囲での撮影をしています。
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https://youtu.be/aXpj-9T8rRg
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