後半戦 → https://youtu.be/t_PODM_8oHo
『いただきストリート』は、各プレイヤーが自分の資産を増やして競争する経済シミュレーションゲーム。
ファミコン版はシリーズの初代作品にあたる。
サブタイトルが、私のお店によってって
発売日:1991年3月1日
開発・発売元:アスキー(ASCII)
プラットフォーム:ファミリーコンピュータ(ファミコン)
ジャンル:ボードゲーム/経済シミュレーション
★ゲーム内容
各プレイヤーがサイコロを振ってマップ上を移動し、空いているお店(不動産)を購入したり、既に所有しているお店に投資して価値を高めたりする。
他のプレイヤーが自分のお店に止まると買物料をいただくことができ、逆に自分が他人のお店に止まると支払い(ふりこみ)が必要です。
最終的に、各ストリート(ステージ)目標額に達した状態で銀行(BANK)に到着すると勝利となる。
また、他のプレイヤーが破産した場合、その時の総資産額が一番高いプレイヤーが勝利となる。
モノポリーの影響を受けているものの、株取引の独自のシステムを採用しており、この株取引での戦いも魅力の一つである。
ファミコン版の特徴として、シンプルなグラフィック、操作性、わかりやすいマップが採用されている。
★ゲームの難易度と魅力
このゲームは運(サイコロの目)に加えて戦略性が求められるのが特徴。
どのお店を買うか、いつ投資するか、どのタイミングで他プレイヤーを追い詰めるかといった判断が勝敗を分ける。
特にマルチプレイヤーモードでは、友達との駆け引きが楽しめる。ケンカにはご注意。
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