国連「家族農業の10年」(2019～2028年)に呼応し、国内における家族農林漁業を中心とした食料・農業・農村関連政策を提言し、「持続可能な社会の実現」に寄与する活動をおこなっているFFPJ：家族農林漁業プラットフォーム・ジャパンは2025年2月21日に国会議員会館でシンポジウムを開催しました。
3月末までに策定される新しい「食料・農業・農村基本計画」について、FFPJとしての「提言」を発表し、「5年後に農を担うのは誰なのか」をテーマに多彩なパネリストによる議論と交流をおこないました。
00:00 開会＆村上代表あいさつ
08:14 池上さんからのFFPJ「提言」発表
25:45 パネリスト発言①福島県二本松市「あだたら食農school farm」近藤匠さん＆根本敬さん
42:52 パネリスト発言②大阪府羽曳野市「七彩ファーム」川崎佑子さん
56:19 パネリスト発言③鳥取県八頭町「八頭船岡農場」鎌谷一也さん
1:14:12 パネリスト発言④茨城県石岡市「JAやさと有機栽培部会」田中宏昌さん
1:30:42 参加者とパネリストの質疑応答
2:07:05 パネリストから最後に一言
2:13:25 村上代表のまとめ