東京・四ツ谷にあるフランス料理レストラン「オテル・ドゥ・ミクニ」オーナーシェフの三國清三によるレシピをご紹介しています。
魚のブランケット
Blanquette de poisson
【材料】 2人前
白身の魚(鱈、サーモン、アンコウ、など) 2切れ
アサリ 1パック(230gくらい)
きのこ 1パック
新玉ねぎ 1/2個
白ワイン 100cc
卵黄 1個
生クリーム 100cc
無塩バター 大さじ2
レモン 1/2個
ディル 適量
GABANブーケガルニ 1袋
塩、胡椒 適量
[バターライス]
お米 1合
水 1カップ
玉ねぎ 20g
人参 15g
セロリ 10g
無塩バター 15g
【準備】
・魚は骨をとり、塩、胡椒をまぶしておく。
・野菜はそれぞれカットする。
・レモンは果汁を絞る。
・バターライスは炊飯ジャーで炊いておく。
【手順】
1.フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、きのこをよく炒める。続いて、魚も皮目を焼く。
2.アサリ、白ワインを入れて煮込む。水分が足りない場合は水を足す。
3.生クリーム、ブーケガルニを入れ、さっと煮込む。
4.フライパンに煮汁を残し、お皿に盛り付ける。
5.煮汁に卵黄を入れて混ぜ合わせ、レモン汁を加える。ディルを入れたら魚にかける。
◎ボナペティ〜!
【飲物】
“ザ ピップ” ル ボン クリマ
“The Pip” Le Bon Climat
クレンデネン ファミリー
Clendenen Family
アメリカ サンタ マリア ヴァレー
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「オテル・ドゥ・ミクニ」
JAPONISÉE (ジャポニゼ)
ミクニの料理哲学、そしてエスプリ。
自然派「キュイジーヌ・ナチュレル」を一歩進めて、マ・キュイジーヌ「ジャポニゼ」へ。
「ジャポニゼ」とは、完璧なまでにフランス伝統料理を理解した上で、
フランス料理人しか表現できない料理のエスプリと哲学を完璧に日本化し、表現すること。
その証として、三國清三はフランス共和国からレジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを、
フランソワ・ラブレー大学から名誉博士号を授与されました。
前者は日本の料理人として初の、後者は世界で4人の料理人のみの栄誉であり、
オテル・ドゥ・ミクニの誇りです。
ミクニの料理哲学とエスプリ、「ジャポニゼ」をご堪能ください。
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