こんにちは
いつもご視聴ありがとうございます。
フォートナム&メイソンのイギリスのホームページを見ていたら、なんと！公式にスコーンレシピが載っていました。
早速レシピに添って作ってみたのです。’00’小麦粉とは何なのか分からず調べて見たら、細かく挽いた小麦粉なのだそうです。
なるべくスーパーなど日常に買える材料がよいと思い、２倍くらいの値段がしますが、バイオレットを使いました。粉とバターを手で混ぜている時から、感触がとても滑らかで違いがよく分かります。
そして、いつものスコーンの作り方の大きな違いは、生地を30分休ませ、型をとって卵を塗りさらに30分休ませるという工程。
この休ませている間にもベーキングパウダーが働きますので、生地が少し膨らんできます。１回目と２回目に焼いたスコーンの高さが違ってきたのも、この休ませる時間が15分長くなったのだからだと思います。
外はカリッと中はふわっ♡とっても美味しくお上品なスコーンに出来上がりました。見た目もまーるくて可愛らしいですよ。ぜひ作ってみて下さい。
こちらから、フォートナム&メイソンのスコーンレシピが見られます。
https://www.fortnumandmason.com/stories/scones-made-in-piccadilly
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材料
薄力粉 400g
ベーキングパウダー 20g
塩 小さじ1/2
グラニュー糖 80g
無塩バター 115g
牛乳 175ml
卵 1個
レーズン 50g(レーズンスコーンの場合）
粉砂糖
作り方
1.薄力粉、ベーキングパウダー、塩をボウルに振るい入れます。バターを加え、パン粉のようになるまで指先でこすります。
2.砂糖を加えます（レーズンスコーンの場合はレーズンも）牛乳を加えて柔らかい生地を作ります。混ぜすぎると生地が固くなります。ラップをして30分休ませます。
3.表面に軽く小麦粉をふりかけて、1.5㎝厚さにのばします。5㎝丸型で切り抜きます。余った生地を寄せ集めて、繰り返します。ベーキングシートにスコーンを並べ、卵をぬります。さらに30分休ませます。
4.180°cに予熱したオーブンで12から15分焼きます。焼き上がったら、ワイヤーラックにのせて冷まし、食べる直前に粉砂糖をふりかけます。
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FORTNUM & MASON HOMEPAGE
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#スコーン #フォートナムメイソン #fortnumsscones
Music used
Love Story by Jonny Easton
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Genesis - by Jonny Easton
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