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新・狂犬病予防接種会場のドタバタ劇!!

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※※※本編中に「ラブラドールレトリーバー」とナレーションしていますが、正しくは「ゴールデンレトリーバー」でした。ご指摘をいただいた視聴者様、ありがとうございます。 皆様からのご要望にお応えするべく、ダメもとで倉庫を探したところ、古いテープが出てきました。2006年~2009年に撮影したテープですので画質が悪いことをご了承いただきたく存じます。 ワンちゃんを飼うには、毎年1回の狂犬病予防注射という義務を果たさなければいけません。 しかしワンちゃんにその事情が理解できるはずもなく、時に会場は波乱となります。飼い主とワンちゃんの思い・感情が交錯する集合注射会場は、笑いとペーソスに満ちています。 ・「虐待」との声に対する取材班の考え方を記します。 集合注射会場は多くのワンちゃんがやってきます。彼らが暴れずに注射させてくれることを、獣医さんたちは心底願っています。獣医さんたちはできるだけスムーズに注射できるよう、工夫し、ベターな方法を模索していますが、それでも嫌がるワンちゃんに注射をすることは困難です。そのように獣医さんたちが試行錯誤する姿を間近で見てきましたから、「虐待」という言葉は不適切と主張します。 ただし、この動画をご覧になり、「ワンちゃんかわいそう」と思った方の感情そのものを否定するものでは決してありません。 ・ワンちゃんへの狂犬病予防注射に異論をお持ちの方がいらっしゃるようですが、年一回の注射は法律で定められています。反対される方は署名を集める、自らのチャンネルやSNS、ブログで主張を発信するなどが正々堂々としたアクションと考えます。 ・現在の日本における狂犬病予防注射の接種率はおよそ7割です。平成5年には全国の登録犬の99%以上が接種していましたが、以降減少を続けています。 ・自治体では狂犬病予防の集合注射を毎年4月~6月に行っていて、富山県の場合は4月です。 ・東北、関西の一部自治体では集団接種を取りやめ、動物病院での接種に一本化する動きがあり、接種率の低下が懸念されています。 この動画の再生リスト https://www.youtube.com/playlist?list=PLvXnG-MIWJKlhoma0K4U12IadNaTZCQsL

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