13回目はBMWのミドルアドベンチャー、G310GSを紹介します。
G310Rとともに、普通自動二輪免許で乗れるビーエムとして話題を集めた一台です!
リーズナブルゆえに機能や各ディテールは少し簡素ですが、
GSシリーズ伝統の足回りは健在でカーブや荒地の走破性は素晴らしいの一言!
前半は思惑が多めですが大事なことなので話してみました!
足つきもまずまずで、フラッグシップのR1250GSなどと比べて車体が軽いのが何よりステキ!
ビギナーでも日常使いからツーリングまでたっぷりと楽しめると思います。
また2021年モデルではスリッパークラッチやフルLEDの灯火類、調整レバーなどでさらに進化しています。
G310GSの日本発売日は2017年11月1日です。
ゴルゴ13(152巻)とアカギ(35巻)と米津玄師4thアルバムの発売日と同じです。
また、同日に発表された2017年度グッドデザイン賞でVストローム250が受賞しました(他数台あり)。
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