🕊Garden Tour🕊111：アメリカやメキシコの風を感じる、オール手作りのドライガーデン！乾燥地帯の植物たちと過ごすお庭

素敵なお庭をご紹介する『GardenTour』 今回は、アメリカやメキシコの風を感じる、オール手作りのドライガーデン！乾燥地帯の植物たちと過ごすお庭をご紹介します。 1:41 アメリカンフェンス 3:36 石段エリア 4:36 サボテンゾーン ◾️乾燥地帯に自生する植物を育てるドライガーデン 私の庭は、最近人気のドライガーデンです。 ここは元々駐車場だったスペースを使って、主にアメリカやメキシコなどの 乾燥地帯に自生してる植物を育てています。 それらの植物が育ってる環境を調べて、自分なりに再現してます。 アメリカンフェンスは自分達で作りました。 石や砂で起伏や高低差を作って、なるべく自然な感じに作る事を意識してます。 荒々しい岩肌が好きで、色々な種類や大きさの石を使ってます。 全て手作業で作ったのでとても大変でしたが、その分愛着があるドライガーデンです。 ◾️アメリカンフェンス アメリカンフェンス越しに、庭を見るのがお気に入りです。黄色が鮮やかなアガベはアメリカーナ縞斑です。 我が家で一番大きなアガベは、青っぽい葉のオバティフォリアです。 直径2メートルくらいになるそうなので、植えるには注意が必要です。 こちらが我が家で一番大きな、ユッカのロストラータです。 今年花芽があがり、6個頭を出しました。今後の成長が楽しみです。 ◾️大型植物のエリア ブラックボーイはオーストラリア原産の植物で、 憧れのネイティブプランツで、とても気に入っています。 現地では山火事でも、生き残れるほどの生命力がある植物です。 オバティフォリアも近くで見るととても迫力があって好きなアガベです。 ◾️1番お気に入りのエリア、石段ゾーン 石段ゾーンの周りにはお気に入りのアガベやサボテンユッカが植えてあり 一つ一つ近くで見たいので石段を作りました。 階段に使えそうな石を探すのにとても苦労し、作るのに一番時間を使いました。 石段は家族からの評判も良く、子供もよく登ってくれるのでとても嬉しいです。 我が家のフォトスポット的な場所になっています。 ◾️大型のサボテンを地植えしたサボテンゾーン サボテンゾーンは大型のサボテンを地植えで群生させています。 地植えサボテンは世話や、いい状態を維持するのは難しいので、愛がないとできません。 青に金色の棘が特徴的な王冠竜。 赤い棘がとても目立つ、旋風玉（せんぷうぎょく）は、 太陽に当たると赤い棘が真っ赤になり目をひくサボテンです。 金色の棘が綺麗なサボテンの王様、金鯱（きんしゃち）サボテンは1番大きいので約50センチです。まだまだ大きくなるので楽しみです。 ◾️ガーデニング始めたきっかけを教えてください 妻が庭に作った多肉花壇がきっかけです。 最初は花壇を作る事に反対していたのですが、 世話をするととても綺麗に育ちいいなと思うようになりました。 そこから庭づくりをYouTubeなどで調べて出会ったのがドライガーデンです。 ちょっと異質でかっこいいと思ったのをよく覚えています。 そこからYouTubeやInstagramでたくさん調べて、 見様見真似でドライガーデンをつくりました。 最初はとても小さな花壇でしたがそこからドライガーデンをもっと勉強し、 自生地の雰囲気が好きになり毎年少しずつ自分の理想的なドライガーデンなるように 楽しみながらガーデンニングをしています。 ◾️あなたにとってガーデニングとは？ 人生が豊かになる物だと思います。 何故かと言うと今まで経験しなかった事や楽しい事幸せを感じるからです。 同じドライガーデンと言う共通の趣味から様々な出会いがあり素晴らしいご縁ができました。 友達も増えて皆で遊んだら会話をしたり家族同士での交流も増えて人と人の繋がりが増えました。 みどりを漢字ににすると縁。 まさに緑から生まれる「ご縁」で人生が豊かになっています。 ■今回のお庭 Instagram：syokutore1713 https://www.instagram.com/syokutore1713/ 【あなたのお庭もGardenTourで紹介してみませんか？】 ご興味のある方はこちらから取材の申込をお願いします。 https://forms.gle/npSUTveiuuQwF4HK9 #GardenTour　#ドライガーデン　#地植えサボテン