2005年4月13日 制度改革後初GIとなった「第11回平成チャンピオンカップ」山陽所属選手だけの戦いとなった優勝戦はベテラン穴見和正選手が見事GI地元初優勝を手にした。レースは序盤、好スタートを切り0ハン2車を捌いた池浦選手を穴見選手が5周回1・2コーナーにおいて内を突きトップとなった。その後、浜野・岡部両選手が穴見選手の内に切り込もうとするも自分のコースを守り、最終回最終コーナーにおいて浜野選手がまくろうとするも見事に逃げ切り18年ぶりにGI優勝戦をトップでゴールした。