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【電視観望でGO!】#40 初心者必見!初めてでも写せる電視観望の実践2

BLUE SKY 2,871 2 years ago
Video Not Working? Fix It Now

<おしらせ> 現実の星空のテスト映像は以下のリンクです。オリオン大星雲の撮影では、収差が出ていない事が確認できます。 https://youtu.be/o1TaVb1jzpIも、あわせてご覧になってください。 <説明> 前回の放送で課題としていた、コマ収差による星像の歪の問題が、ほぼ解決したよ。 レデューサレンズとカメラのセンサー面までの距離を縮め、適切な位置に配置すると、劇的にコマ収差が改善するんだ。 同時に非点収差と球面収差も改善しているようだね。 今回は、ロープロフィールアダプターを自作して、距離の調整をしたよ。 絞りリングは、コントラストの調整用に使用できるね。 星像テストの動画では、アナログゲインやヒストグラムの調整を極端に上げて、汚い映像になっているんだけど、これは星像のひずみ方を調べているんだ。 綺麗に写すことが目的ではないことに、注意してね。 付属アダプターで撮影した場合に、同心円状に歪んでいる様子が判りやすいね。 ロープロファイルアダプターで撮影すると、収差が少ない事が確認できるね。 (二重星団の星が密集して、星が分離していない部分や、右端の星像がやや放射状に伸びているのは、元々の写真が原因です。) #天体観測 #電視観望 #初心者 #望遠鏡 #カメラ #playerone #NEPTUNEC2 #EVOGUIDE50ED #レデューサ #ロープロファイルアダプター #コマ収差 #非点収差 #球面収差

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