今回は、受講生からご質問を頂いた平成30年度 電験3種 理論科目の問13について解説します。
苦手とする方が多い「波形」に関する問題で、ダイオードが「導通」する事がどういうことかを理解していないと、手も足も出ないという事になってしまいます。
問題の中で与えられている条件から、ダイオード順方向の電圧がかかっている時は「短絡」として扱い、逆方向の電圧がかかっている場合は「開放」として扱います。
これを理解した後、各回路について動作を検証していきます。
専任講師が詳しく解説していますので、是非ご覧下さい!
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