現在ホテルとなっている建物は昭和52年に建てられたペンションです、その昭和の建物がオリジナルを生かしながらシンプルで機能的な空間を作り出すデンマーク流の改装を施し、デンマークと日本が融合した建物に生まれ変わりました。
インテリアはフィンユールの家具に合わせた日本の古い道具たちがアクセントとなってデンマークにも日本にも偏らない調和のとれた空間を生み出しています。
このホテルにはリビングルームの役割のラウンジなどの共用スペースが多く作られています。
4ヶ所のラウンジとダイニングルーム、バーなどの共用スペースは客室5部屋を合わせたよりも広いほどです。滞在する人々がもっとも多くの時間を過ごす場所として作り上げています。
フィンユールの家具は今や高価で簡単には購入できない製品ですが、このホテルでは椅子やテーブルに直接座って触れてその価値を実感することができます。
インテリアや家具好き、北欧ファンはもちろんですが、このホテルでヒュッゲ(Hygge デンマークやノルウェーで快適で居心地の良い気分を指す)を体験してみると、自分の中に何か新しい発見があるかもしれません。
また、シーズンを問わず白馬は人気の観光スポットとなっていますが、その理由の一つとして温泉の豊富さがあると思います。
一つの村の中に6つの異なる源泉が湧き、泉質も多彩で心身共にリラックスできるとても良い温泉です。
☆HOUSE OF FINN JUHL HAKUBA (ハウスオブフィンユール白馬)
長野県北安曇郡白馬村北城3020-281
https://www.houseoffinnjuhlhakuba.jp/
♪No5 The Day I Met Her - Esther Abrami
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