【ダンボール薪成形器】60分燃焼するダンボール薪の作り方(ダンボールでブリケット薪やオガライトの様な圧縮成形薪を作る)- How To Make Cardboard Fire Logs
📝内容
不要なダンボールを再利用して、ブリケット薪やオガライトのような圧縮薪を自作!約60分燃焼する実用的なダンボール薪の作り方と燃焼検証を紹介します。焚き火ができる環境に住んでいて、手軽に燃料コストを節約したい方におすすめ!
📚 目次
0:00 圧縮ダンボール薪を作る
0:34 圧縮機の作り方
3:23 ダンボールの処理
6:17 圧縮してみた
8:07 燃やしてみた
🛠️ 紹介した道具等
・コーキングガン(4点エッジのTTシステムを採用してるモデルが軽い力で握れるうえ、圧縮率が高かったです)。
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「製品によってコーキングガンに塩ビ管(呼び径40)をセットして圧縮作業を行う際、先端に取り付けたVUキャップが、コーキングガンのホルダー内にハマって抜けなくなることがあります。これは、圧縮時の力でVUキャップがホルダーの奥まで押し込まれてしまうために起こります。この問題を防ぐには、ホルダーの先端に、丸く切り抜いた板を「下敷き」としてはさむ方法がおすすめです。板を間に挟むことで、VUキャップがホルダー内部に食い込むのを防ぎ、スムーズに取り外しができるようになります。」
・VUパイプ(呼び40)
https://amzn.to/44maDVQ
・VUキャップ(呼び40)
https://amzn.to/3Gxm2Ij
・木工ドリル
https://amzn.to/3RJaNiz
・ペイントミキサー
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・シュレッダー(細断枚数5枚仕様)
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・ウッドガスストーブ(USB電動送風機付き)
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記事化したものはこちらからどうぞ。
https://diytool.biz/cardboard-recycling-mini-firewood.html
⚠️ 注意点
圧縮ダンボール薪は中まで火が通ると、水をかけたり・水に沈めても消すことができませんでした。使用後はしっかり消火を確認し、火の扱いには十分ご注意ください。
コーキングガンはホルダー部が半円になっているものでないと、クランプで塩ビを固定できないので、選定の際は注意が必要です。
動画のVUパイプは長さが20cmですが、19cmにしたほうが圧縮したダンボール薪が取りやすくなると思います。
How To Make Cardboard Fire Logs
#薪ストーブ #焚き火 #DIY