#シン仮面ライダー
#コスプレ
電動開閉クラッシャー計画成功‼️ 下記別動画を公開しています‼️
https://www.youtube.com/watch?v=6F-DHxEv23g
3Dデータを使用していますが、プリントすればこのように仕上がるわけではありません。
地味で辛い作業の連続です。しかし逆に、根気さえあれば可能です!
まず3Dデータについて。これは「shin kamen rider stl」で検索すると出てきます。まともなデータは、おそらくこの製品一択です。(末尾に重要な追記あり)
私の使用プリンターは、Ender 5 Plusで、とても大きなものをプリントできます。小さいプリントエリアしかない場合、3Dソフトで部品を分割して、小分けで印刷しても仕上がり品に変化がありません。結局ポリパテでの表面処理が必須だからです。
サーフェーサースプレーだけですと消費量もハンパなく、どんどんモールドも埋もれてくるので、パテ盛りの方が良いのです。
大きなパーツごとの接着は、内側から、ハンダごてでフィラメントを溶かしつつ、溶接のような感じで行うのがオススメです。接着の場合、力がかかると割れたり、塗装中に継ぎ目に地割れが起きたりします。
部品として使用するネジは、私の場合、クラッシャーに2箇所ある大きいのはM4。残りはM2の「六角皿ネジ」を使用。長さは、各部で必要な長さを選んでください。
複眼(Cアイ)は、伝統的な作り方です。目を縮小したので、プリントする複眼も小さく出力し、表側はパテ盛りと塗装で鏡面まで持っていきます。その後内側に粘土を詰め、プラの角材を斜めに押し付けていくと、あのような模様になります。微調整は、スパチュラなどで根気よく整えてください。これを粘土ごとクリアでコーティングし、シリコン型とします。
Oシグナルは、「パイロットランプ 用レンズ」という品です。適したものをチョイスしましょう。
デカール業者の情報
株式会社コスモ
営業部 吉田 雄哉 -Yuya Yoshida-
■〒422-8058 静岡県静岡市駿河区中原812-1
■TEL 054-285-8144 ■ FAX 054-287-6087
■MOBILE 090-1288-9127 ■ MAIL cosmo.ad.yuya@gmail.com
最後に塗料です。本体はとある自動車の専用色で、クラッシャーはタミヤのラッカースプレーから選んでいますが。。。すみません‼️YouTubeに不慣れで、DM機能が無いのですね。。。
https://twitter.com/conjurermagus?s=21&t=S4VZf02su1pgCMMm103sMg
Twitter経由でDMお願いします🙇♀️
追記:
データが違法なのでは?というご指摘、まず、消費者側の私には知る由もなかったのですが、ユーチューブ内のガワコスで言うと、全世界的な尺度で見て、例えばアイアンマンのコスチュームのほぼ全ては同様の3Dデータを使用しており、同じ感覚です。
https://www.youtube.com/results?search_query=ironman+costume+print
例えると、アマゾン、ダイソー等にあるコスプレ衣装、いわゆる「巷」を見渡すと、それを買ってハロウィンに着たり、改造したりが日常に溢れています。このあたりも、どうなっているのか私には分かりかねますし、私がどうこう発言すべき側ではありません。私に言われても分かりませんとしか申し上げられません。
ともあれ、私はこれで商売をしているわけではなくあくまで趣味の工作です。
今後どう考えれば良いのか、様子を見させてください🙇
あるいは、メーカー側に凸ってみてはいかがでしょうか?