ソニーＶLOGCAM/ＺＶ-Ｅ１０Ⅱ/記録方式XAVC S 4K/動画設定は60fps150M 4:2:0 8bit
今、午前１時、小倉の労災病院前のローソンでコーヒータイム中で、序に、朝飯兼昼飯の買い入れも。行先は山口県の防府市。二週間ぶりだ。イベントは、イオンタウン防府で開催されるIDOL TOUR ２０２５。
１時過ぎに小倉を出発。撮影に必要なもの、忘れていないか、思い出すたびにチェック。そのたび、嫁のダメ出しが入る、「小倉出るときにちゃんとチェックしとけば途中で車止めて見る必要ないのに」
「ほんと忙しいな。見ようが見まいが俺の勝手やねぇか！」
先ずはモバイルバッテリーとカメラの電源を繋ぐＵＳＢケーブル、次に、三脚のスマホホルダー、最後にブロアー。
前回、防府で８０分撮って、ＵＳＢ給電した１００００mAhのモバイルバッテリー、残量が４０％前後しか残ってなかった。ということは、６０００mAh食ったことになる。用心のために、もう一つ、同じモバイルバッテリーを購入した。
気温が最高１７度まで上がった土曜日のウォーキング、額に汗を掻きながら考えたことは、カメラの熱対策だ。
ソニーのフルサイズαカメラを使用している知り合いのユーチューバーのコージさん、２月８日のスポルト小倉での愛ドリのライブで、既に、熱対策に、冷えピタをモニターの裏とバッテリー側に貼り付けていた。
訊くと、「熱で電源が落ちるのが怖いものですから」との返事。この冷え込む２月でと、ちょっと訝った俺だが、コーヒータイムの帰り、ドラモリで、一応、冷えピタ、購入した。
イオンタウン防府到着は午前３時。往路、二週間前の大雪、フロントガラスに吹き付けてきて前が見えず、あっという間に道路が積雪してしまってほんと参ったと改めて回想。トラックがスタックして通れなくなっていた峠の手前のセブンイレブン、深夜にも関わらず、様子見の乗用車で駐車場がいっぱいだった。ここは何という地名だったのかと、ナビの現在地を押してみたら、宇部市船木と出た。俺、まだ下関だったと勘違いしていた。
今日の俺、一つリベンジしたいことがあった。広島ナンバーの箱バンだ。このイオンタウン防府、入口に四本のコーンこわ置いてあるだけで、入ろうと思えば可能だったが、敢えて、警備員がやって来て除けるまで待っていた。
一番乗りで間違いないと勇んでイーストコート横の駐車場枠に車を停めた途端、奈落の底へ。広島ナンバーの箱バン、前方の枠に既に停まっていて、シャッターの開いた館内のイベント場所には簡易椅子と三脚袋が置いてあった。
ようく、周りを見回したら、スロープの先にどうも入口こあるらしい。そういえば、まだ６時過ぎ、真っ暗な中、車が入って来るのが見えた。その車だ。あの時間だったら、もう一つ入口があったとしても、同じようにコーンが置かれていた筈だ。どうしてこんなに時間差があるんだろう？
どうしても一番乗りを果たしたい俺は、大人しく、置かれたコーンの前で待ってられない。中に入ってみる。
時刻は５時半、二週間前、コーンの前で大人しく待っていたとき、駐車場に入る車を認めたのは、６時半だった。イーストコート、当たり前のことだが、格子シャッター、下りている。
車の中で、小倉のローソンで調達した食べ物、俺は鶏めしおにぎりと4層サンドイッチだが、後者だけ食べた。鶏めしおにぎり、後で食べようととっていたが、嫁に食べられた。
正式な駐車場会場は７時。その前、６時半に、イーストコートの格子シャッターが、警備員によって上げられた。俺は、何故か、堂々と、警備員がまだいるのに、簡易組立椅子を二つ持ってイーストコートに向かって行って、当然、呼び止められた。
「すいません。どうやって入られたんですか？」
どう答えようがちょっと逡巡したが、正直に、「コーンを除けて入りました」
警備員、「ここは私有地なので厳格に言えば！不法侵入になりますよ」
「そうとは認識してました。実は、二週間前もここにやって来て７時にコーンが取り除かれるまで待っていたんですが、何と、３０分前に入って来ていた車があったんです。もしかして、コーンを除けて入って来たのかなと思ったので私も真似してみました」
警備員、「一応、三か所出入り口があるんでず、コーン設置が二ヵ所、ゲートが一箇所です」
俺、「えっ！ここほゲートもあるんですか？俺は入って来たところのゲートしか知らないもので」
警備員、「ゲートのある出入口は３０分前に開きあきます。そこはゲートの前で車三台くらいは待てますので。今回は知らなかったということで大目にみます」
「すいません。前回一番乗りと思ったら二番目だったもので今日こそはと狙ってたもので。今年はまど何回かここでアイドルライブがあると思うのでそんなときはゲートのある駐車場の前で待って一番に入ります」と、俺は警備員が見ている前で、もう既に設置されていた観覧用の折り畳みイベント椅子に、簡易椅子を置いて場所取りした。
っていうか、今回、準備が早い。即日のうちにやってしまっている。前回は１時間ちょっと前に始めた。
ステージ前、ど真ん中には椅子はない。通路として、若干開けてあるから、前回と同じく、ど真ん中は二つだ。
俺はど真ん中の右手だ。嫁は俺の後ろに座ると思う。俺の右手に簡易椅子を置こうかなとも思ったが、一番乗りの俺が、二番手に席を譲るのは癪だ。ど真ん中二つ、ゲットした。前回も最前列ど真ん中一つとその右手をゲットしてはいたが、二列目のヲタクに譲ってやった。彼、めっちゃ喜んでいた。
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次に一言。かわいいかわいいアイドルに嵌っていれば、狂人トランプ、人殺しプーチン、習近平、血税使い捲りの、赤坂ベルサイユに居住する、ある皇族、地頭が悪い小泉、超右翼の高市(この二人が日本の首相候補、笑わせてくれる。特に高市、神武天皇？実在しないのに。女性天皇は認める。女系天皇は認めないが、一代の女性天皇は許容する。愛子様が天皇になったら障害独身を通して男系男子に皇位を譲れ！とは、男女差別も甚だしい。もしかして高市、神功皇后の三韓征伐、史実と信じているかも)、国民を完璧に舐め腐った変節石破自民党に、嘘八百の立憲民主、世界の時事問題、俺ら夫婦には全く関係ない。毎日平和だ。ただ、国内情勢、世界情勢でアイドルの存在が脅かされるのはめっちゃ困る。ご勘弁願いたい。
米中超大国に挟まれて仕方ないところはあるものの、ほんと日本は情けない国。中国の顔色を窺って、アメリカのご機嫌をとってこそ成り立つ、弱小国家。
唯一の自慢といったら、イエローではあるものの、悪の白人国家のドイツとともに第二次世界大戦の当事者になりえたことと、大戦の初期だけ華々しい戦果を挙げたこと。
こんなしょうもない国にしたのほ、英霊とか持ち上げられて、靖国に鼻高くして寝ている奴ら。
それと、この国は自国民に対してめっちや薄情だ。ちゃんと税金を払ったうえに、税金と性格が変わらない強制的社会保険まで文句も言わずに真面目に納めているのに、国民の生命と財産を守ってくれない。
一番いい例が、中国人に対する国際免許証への切り替えだ。簡単な質問に数問答えるだけだというではないか。
直近では、一方通行を、飲酒のうえに、一時停止も無視して、１００キロ超の猛スピードで逆走してきた１８歳の中国人にぶつけられて、何の過失もない日本人が亡くなったのに、危険運転致死は問えないとかアホなことをぬかす日本の検察。
過失運転致死に切り替えて、単なる非行で家裁送致とのこと。これ、どう考えてもおかしくない？
日本人に対して何の義理も責任もない中国人、任意保険に加入しているものなど皆無だろうし、下手すれば無車検、自賠責保険切れだ。中国人を初めとして、ブラジル人、クルド人と交通事故になったら、善良な日本人、泣き寝入り、決定だ。
まぁ、なんじゃかんじや言っても、結局、一番悪いのは俺ら国民だ。国政選挙の投票率がたった５３%！
二人に一人しか選挙に行ってない、はぁ〜？
これじゃ、国民は政治に全く無関心で参政権を放棄してると為政者に舐められて、やりたい放題されても何の文句も言えない。
法律による義務がない国の中での投票率のトップはスウェーデンの82.08％、２番目は韓国の77.92％、３番目はイスラエルの77.90％だ。
ただ、いろいろ文句言っても俺は日本人。国に感謝すべきところは、こんな存在価値もほとんどない老人にちゃんと年金を支給して、生かしてくれていることか。
明日の生活の不安なく暮らしていける俺ら夫婦は、ちゃんと国民の権利である選挙権は行使しているから、何ら、後ろ指指されることはないし、ある程度の金はあるから、アイドルにかまけられる。
何度も言う、やっぱアイドルはええ！特にご当地！
ＡＫＢグループ、坂道グループ、ご当地アイドルファンの俺らには何の価値も見い出さない。俺ら夫婦、死ぬまでご当地アイドルのヲタクやぁ。
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