壊れたらおしまいですか?そんなことはありません!誰にでも、買った製品を自分で修理する権利があります。ここ数年、 世界各国で「修理する権利」(Right to repair)が注目されており、法律が制定されています。そんな中、iFixitという製品の修理ガイドを公開している情報サイトがあり、「修理する権利」を推進していて、その活動が注目されています。DIYで修理できる製品は長く使うことができるし、そのことは製品の価値を高めます。
★目次
0:00:00 修理する権利
0:01:22 電気製品のマニュアルには分解・修理禁止となっている
0:03:31 自分の持ち物は自分主導で修理できるはず
0:05:50 自分でできる修理はこれまで普通にやってきた
0:07:37 INAXサティスのエラーリセット
0:09:01 ダイニチの焙煎機カフェプロの修理で落ち込んだこと
0:10:54 TOTOウォシュレット便座をPanasonic普及品に交換
0:11:56: アサヒ衛陶ボールタップを三栄水栓汎用品に交換
0:13:10 ノーリツエコジョーズの920エラー、930エラー
0:14:52 エラータイマーによる計画的陳腐化
0:16:12 モノを大切にする文化は使い捨て経済で否定されている
0:19:51 修理をするとメーカーは本当に儲からないのか?
0:21:21 メーカーとユーザーは敵対関係になっている
0:21:56 修理する権利の法制化は自動車業界から始まった
0:23:49 iFixitは修理文化の普及を目指す修理の情報サイト
0:26:40 修理可能性スコアの判断基準
0:32:03 修理可能性スコアの信頼性はiFixitの生命線
0:34:31 iFixitの成り立ちとappleとの関係
0:37:08 iFixitは世界的大企業と修理のパートナーシップを結ぶ
0:38:35 iFixitはサムスンとのパートナーシップを解消した
0:40:06 appleの最近の動向は修理可能性スコアを意識している
0:43:33 iFixitが消費者の共感を後ろ盾に大きな流れを作り出している
0:45:41 修理する権利に対しての日本のメーカーや政府の動向
0:47:31 技適制度は電波機器の修理の足かせになっている
0:49:36 どのようにモノを大切にする産業構造に転換していくか
0:55:26 経済を土台から支えるのは中小零細企業
0:56:36 修理する権利の拡大で懸念されることー修理は自己責任ー
0:57:28 製品の寿命ー設計上の標準使用期間ーについて物申す
1:00:16 危険だから修理しないのではなく安全のために修理が必要
1:02:16 扇風機はノーメンテで使うと危険
★修理関連動画
https://youtu.be/o6acePtViB0
https://youtu.be/PSTqljGL3Jk
https://youtu.be/fGLZjoRKjGs
https://youtu.be/9modoCzUQmA
★倹約DIYチャンネルさん
@kenyakuDIY
https://youtu.be/W8cge1IS_XI
★iFixit(修理情報サイト)
https://jp.ifixit.com/
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