【自動車】トランプ関税・経営統合 どうなる?日本の自動車産業 ゲスト:志賀俊之(INCJ代表取締役会長 / 元日産自動車COO)井上久男(経済ジャーナリスト)1月15日(水)インサイドOUT BS11
米トランプ政権2期目が今月20日に発足。日本を含む世界各国に対して10~20%、メキシコ・カナダには25%の関税を課すと明言するトランプ氏。特にメキシコに多くの工場を抱え、そこから米国に自動車を輸出する日本メーカーにとって、大打撃を被るのは必至とみられている。「トランプ関税」への対応策は? 日本国内では先月23日、ホンダと日産自動車が経営統合に向けた基本合意書を締結し、本格的な協議に入ることを発表。今月末をめどに三菱自動車も協議へ合流するかどうかを判断する。経営統合となれば、販売台数で世界3位の巨大グループ誕生となるが、実現性には不透明感も漂う。業界再編は加速するのか?
ゲストは、元日産自動車COO(最高執行責任者)で、官民ファンド・INCJ代表取締役会長の志賀俊之氏と、長年にわたり自動車業界を取材する経済ジャーナリストの井上久男氏。「100年に一度の大変革」を迎えたとされる自動車産業の今後を徹底議論する。
#自動車 #トランプ #関税 #経営統合 #日本 #自動車 #産業 #志賀俊之 #INCJ #日産自動車 #井上久男 #1月15日 #インサイドOUT #BS11 #アメリカ #メキシコ #カナダ #メーカー #ホンダ #基本合意 #三菱自動車 #業界再編 #大変革 #自動車業界 #岩田公雄 #上野愛奈