イギリスの旅行家、イザベラ・ルーシー・バードが日本を訪れたのは明治時代です。彼女は横浜に上陸し、東京を起点にして東北や北海道を3ヶ月かけて旅行しました。この体験を綴った記録は「Unbeaten Tracks in Japan(日本奥地紀行)」として1880年に出版され、多くの翻訳本も発行されています。彼女の視点から見た当時の日本の様子や、当時の世界情勢と歴史についてもご紹介します。
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00:00 | はじめに
01:39 | イザベラバードが見た日本
03:27 | 日本の第一印象
05:45 | 横浜の鉄道
08:09 | 東京の街の光景
10:33 | 外国人の雇用
14:12 | 明治時代の残酷な国際秩序
16:23 | 近代化と岩倉使節団
19:03 | 日清戦争と日露戦争
21:28 | おわりに
★いつもコメントをいただきありがとうございます!
みなさまのコメントはとても勉強になり
内容も大変鋭いものが多く
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▼参考文献等
Unbeaten Tracks in Japan
An Account of Travels in the Interior Including Visits to the Aborigines of Yezo and the Shrines of Nikko and Isé. With Map and Illustr · 第 1 巻
清水 馨八郎 (著) 侵略の世界史―この500年、白人は世界で何をしてきたか (祥伝社黄金文庫)
勝田 政治 (著) 明治国家と万国対峙 近代日本の形成 (角川選書 589)
緒方 修 (著) 青い眼が見た幕末・明治 12人の日本見聞記を読む
イザベラ・バード (著), 時岡 敬子 (翻訳) イザベラ・バードの日本紀行 (上) (講談社学術文庫 1871)
イザベラ・バード (著), 金坂 清則 (翻訳) 完訳 日本奥地紀行1 (東洋文庫)
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