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日本習字漢字部令和7年3月号赤手本課題「目標達成」

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年度末の総決算です。基本点画を意識して課題に臨みましょう。 ◎向かい合う縦画、重複する横画は、方向に注意して書きます。 ◎「目、標、達」は横画間、縦画間の間隔をそれぞれそろえましょう。 ◎「成」の二画目は右上がりを強めに書きます。 ・「戈法(そり)」は、そらせて長く書きます。そして、穂先が画のどこを通るかを意識します。縦画を書く時は、穂先は画の左側を通り、曲部は、中心を、最後は、穂先は画の上側を通り、一旦止めてから、下から上へと押し出すようにしてはね上げます。 チャプター機能を付けました。 「時間」をクリックすると、見たい部分に飛ぶことが出来ます。 ①ポイント解説 0:22 課題のポイント解説 ②書き方 4:02 目 4:51 標 6:46 達 8:46 成 「基本点画」を意識して書きますので、以下の動画を参考にしてください。 【基本点画「始筆・送筆・終筆」の書き方】 https://www.youtube.com/watch?v=mpZh4_O3DN8 【基本点画の書き方①「横画・縦画・転折」】 https://www.youtube.com/watch?v=YBGD-r8b7EE 【基本点画の書き方②「払い・はね・点」】 https://www.youtube.com/watch?v=BsVoMo1fS1w 基本点画「転折(折れ)」の書き方 https://www.youtube.com/watch?v=gY2qWH8GDXE 基本点画「左払い・払い上げ」の書き方 https://www.youtube.com/watch?v=zmDOEh0vQO4 基本点画「右払い」の書き方 https://youtu.be/Rw61NRL5tW4 基本点画「そり」の書き方 https://youtu.be/k16tlRw4kJ4?si=JjGOTNY0zCLPHVCX 基本点画「はね(趯)」の書き方 https://youtu.be/jnSfKxkRE44?si=oiphiTRtsL8gMloI 【お悩み解決いたします!】シリーズ 【「はね」を上手に書きたいのですけど…】 https://youtu.be/8AzIvc9g46c?si=AOpJbMm7MIJBqdEZ 【「転折」をうまく書くコツを教えます】 https://youtu.be/IcQmed7mPTY?si=ekmGuy_YI_SsdIt0 【「達」のバランスと「しんにょう」のまとめ方】 https://youtu.be/sH57ShkTDSQ?si=Ew4Zss72cd0bZbKP 【「成」の「戈法(そり)」の用筆とまとめ方】 https://youtu.be/ag2eSnqrp5o?si=N51DTknyinYaRBnM #日本習字 #書道 #楷書 【玉川習字教室HP】 https://tamagawa-shuji.com 【instagram】 https://instagram.com/hirokazu_tamagawa 【Facebook】 https://www.facebook.com/hirokazu.tamagawa.1/ 【X(旧Twitter)】 https://twitter.com/ElsXDS9RKAw2Mc2 【玉川裕郷プロフィール】 昭和41(1966)年8月5日、東京都昭島市生まれ。本名は博一。昭島市書道連盟会員。 小学校一年生より日本習字の書道教室に通い始め、中学三年生の時、生徒部六段を取得。高校でも書道を選択。高校三年生まで書を学ぶ。 その後ブランクを経て、平成21(2009)年2月より日本習字での書道を再開。 平成25(2013)年3月に日本習字漢字部門教授の免許を取得し、平成27(2015)年9月に最高位八段に合格。 現在は令和元年11月に約30年勤めた産経新聞社を退職し、臨書を学ぶとともに、生徒さんと書道を楽しみ、習字教室を開設する傍ら、イベント企画運営、勉強会などを営んでいる。 そして、アドラー心理学を学び、「目的論」「課題の分離」「他者貢献」などアドラーの教え、そしてフランクリン・コヴィーが提唱する「7つの習慣」を実践している。 《資格》 日本習字漢字部門八段位教授(最高位)、臨書部門正等師範(半紙五段、条幅四段)、硬筆部門五段位教授(最高位)。 中学・高等学校社会科教員免許状取得。剣道二段、居合道初段。 《入賞歴》 昭和57(1987)年 第34回全国学生書道展「書道芸術学院理事長賞」 令和3(2021)年 昭島市書道連盟展「昭島市書道連盟賞」 令和5(2023)年 第38回21世紀国際書展 第三部門「秀作」 令和6(2024)年 第39回21世紀国際書展 第三部門「入選」 令和6(2024)年 昭島市書道連盟展「読売新聞社賞」 令和6(2024)年 第13回観梅展「観梅賞」 《趣味》 音楽鑑賞(特にクラッシック)、読書(自己啓発本を好む)」、歴史好き。 《モットー》 「感謝」「精進」「お陰様」など人様への感謝の気持ちを持ち、伝えること。 《人生訓》 「人生に起きることは全てベスト」「全てはうまっくいっている」。

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