【公式】禍の中でこの街は~新宿二丁目 コンチママの苦悩~【多言語字幕対応】
■ナレーション 斉藤舞子(フジテレビアナウンサー)
【お知らせ】https://fod.fujitv.co.jp/title/908b/
FODで、完全版『ザ・ノンフィクション MASTERPIECE』絶賛配信中!
1995年に始まったフジテレビのドキュメンタリー番組「ザ・ノンフィクション」は、これまでに1000本以上の番組を放送。その時代を生きる人々の心を描き続け、SNSでも大きな反響を呼ぶ番組から、選りすぐりの名作・話題作13作品を地上波未放送シーンを含むFODオリジナルのディレクターズカット版として配信。
おなじみの番組テーマ曲「サンサーラ」を歌うのは、ヨルシカのボーカル・suis
新宿二丁目…LGBTが集うこの街で、50年以上のもっとも長い歴史を持つショーパブ「白い部屋」。20代から70代までのキャストが華やかなショーを繰り広げる。
浮世を忘れさせる華やかな空間は、半世紀にわたり、多くの客を魅了してきた。
この店を創業したのは72歳のコンチママ。この街の“生き字引”ともいえるコンチママは、18歳の時に大阪から上京し、新宿二丁目に流れ着いた。二十歳の時に人に誘われて始めたのが「白い部屋」だ。
2020年、「白い部屋」とコンチママを新型コロナが襲う。2カ月半におよぶ休業。その間、店の収入は途絶え、月に100万円以上の固定費が重くのしかかる。膨らみ続ける赤字。コンチママは店の存続をかけて金策に奔走するのだが…
一方で、店を支えてきたキャストたちも休業中の給料はゼロ。店と自分たちの将来について、いつ終わるとも知れない不安を抱える日々が続く…
緊急事態宣言の解除を受け、「白い部屋」は営業再開を目指すも、コンチママとキャストたちの間には、心のすれ違いが生まれていた。長年、店を支えて来たベテランキャストたちが、店を離れることを決意したのだ…
コロナ禍の中、新宿二丁目で生きる人々の苦悩をカメラは追った。
【番組概要】
「ザ・ノンフィクション」
毎週(日) 14時~ フジテレビにて放送中
【スタッフ】
チーフプロデューサー:西村陽次郎(フジテレビ)
【制作著作】
フジテレビ
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