ご視聴いただきましてありがとうございます。
以下撮影したB氏からの動画紹介文です。
1984年1月4日に撮影した東北本線の映像です。
初めは直流区間の片岡―矢板間で撮影しました。
厳冬期の朝なので、霜でパンタグラフがスパークしている様子が見て取れます。
で、当時はヘッドマークが付いていませんでした。
次に来るのは583系の「はくつる」です。夜行列車がほとんどなくなってしまった現在とは隔世の感があります。
04:00からの映像はEF58牽引の荷物列車で、この時期になると旧型客車は姿を消し、マニ50やパレット貨車などになっています。
04:50からは交流区間の黒磯ー高久間での撮影、06:11からは豊原―白坂間、08.18からは高久-黒田原間の映像です。
既に新幹線開業後なのですが、上野―大宮間が未開業なので、一部の優等列車は残されていました。
この時代でも長距離客車列車が残っているのがわかります。
10:41は583系による臨時特急「ふるさと」です。
14:33からは再び直流区間に戻っての撮影です。
この時代は普通に線路際で撮影しているだけで、こんな列車が次々やって来たのですね。
この映像は昭和59年当時に、ビクター製ビデオカメラGZ-S3と、同VHSポータブルビデオデッキの組み合わせで撮影した動画です。
#国鉄EF65牽引あけぼの
#国鉄583系の「はくつる」
#国鉄EF58牽引荷物列車