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JR東海211系 東海道線静岡地区前面展望 豊橋-浜松-静岡-熱海

ayokoi 2,773 lượt xem 6 days ago
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1988年から91年にかけて投入された、JR東海の211系。
5000番台が付番され、クハのトイレ付として5300番台、クモハの低屋根車として5600番台、クモハの1M車として6000番台も登場しました。
静岡地区には1989年から投入され(田町区の0番台は1986年から乗り入れ)、5000番台3両のLL編成、5600番台3両のSS編成、6000番台2両のGG編成の3種類の編成が活躍していました(全編成トイレ無し)。
熱海~豊橋間で運用されてきましたが、315系の投入により廃車が進み、2025年2月7日をもって定期運用が終了しました。
211系クモハ211での、上り豊橋から熱海までの前面展望です。
浜松まではLL8編成、静岡まではLL9編成、熱海まではGG2編成になります。
静岡地区の211系は、虫が付着して前面窓が汚いケースが多く、比較的綺麗な状態で撮影出来たものをつなぎ合わせました。
LL編成とSS編成は、313系との併結運用時、313系のトイレ位置の関係からか豊橋方に連結されることが多く、熱海方のクモハが先頭になるケースは少なめだった印象があります。
GG編成の末期は、必ず豊橋方に連結されていたため、SS編成の引退をもってクモハでの前面展望を楽しむことが出来なくなりました。
ちなみに下り列車ですと、必ず先頭車がクハになるので、モーター音を聞くことは出来ません。

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