3月11日「東北地方太平洋沖地震」が発生しJR線私鉄ともに運転を止め、12日から通常の3割~5割の本数で運転を開始し、帰宅するサラリーマン等の大混雑となりました。地震地域とほぼ同じ場所を走る常磐線は上野~取手のみの運転となり13日現在取手以北の運転再開のめどが立っていません。
松戸駅では常磐線と緩行線・新京成電鉄とのの乗り継ぎ混雑が目立ち、531系などの中距離列車は立ち往生状態となり「安中貨物」と思われる編成も約半日遅れで通過しました。
武蔵野線は12日の10時30分ごろから運転を再開し、京葉線との直通運転は23時まで中止していました(西船橋折り返し)