4月23日(火)19時より、同日配信開始したばかりのJR東日本トレインシミュレータ最新DLC「男鹿線」について熱く語ります。また、同時に実施されたアップデートの内容や、皆さまの質問にお答えするコーナーなど、盛り沢山でお送りします。
今回もJR東日本三銃士のほか、秋田統括センターより本線乗務員の方々がゲストで参加予定です。お楽しみに!
【男鹿線】
・JR東日本トレインシミュレータ初の蓄電池駆動電車の運転が可能!
・追分駅での蓄電池走行モードへの切り替え作業を再現!(一連の作業は自動)
・現役車掌の肉声放送および現役運転士の指差喚呼音声を実装!(秋田統括センターが担当)
・区間:男鹿線 下り 秋田駅⇒男鹿駅※泉外旭川駅開業前のデータにて運転となります。
・全長:39.4km
・リリース日:2024年4月23日(火)
・販売価格:2,980円
【路線について】
男鹿線は、秋田県秋田市の追分駅から秋田県男鹿市の男鹿駅を結ぶ、全長26.4kmの路線です。全列車が奥羽本線に直通運転しており、本DLCでは、奥羽本線の秋田駅~追分駅間を含む全長39.4kmを収録しています。
男鹿線は、1913年に追分駅と二田駅を結ぶ船川軽便線として開業し、その後1916年に現在の男鹿駅である、船川駅まで全線開業しました。現在は普通列車のみが運行されていますが、かつては上野駅発着の夜行急行「おが」が臨時列車として男鹿駅まで乗り入れていました。
走行区間によって最高速度が変わる(奥羽本線区間:95km/h、男鹿線区間:85km/h)ことや、全列車でワンマン運転を実施していることが特徴です。(※本DLCでは、ツーマン仕様で実装)
男鹿線では、しばらくの間キハ40・48形気動車により運行されていましたが、2017年より交流蓄電池電車のEV-E801系が運行を開始し、現在では全ての車両がEV-E801系で運行されています。EV-E801系は、2つのモードを使い分けて走るのが特徴で、電化区間の秋田駅~追分駅間は架線の電気を使用して走行しますが、非電化区間の追分駅~男鹿駅間はパンタグラフを下ろし、蓄電池に貯まった電気を使用して走行します。男鹿駅の1番線には、折り返しまでの停車時間で充電が出来るよう、充電設備が備え付けられています。
途中、追分駅までの奥羽本線区間は秋田市のベッドタウンを進んでいきます。追分駅を出て男鹿線区間に入ると沿線には田畑が目立つようになり、その先の脇本駅付近からは山間部を縫って走ります。秋田県男鹿市の観光スポットである「寒風山」を視界に収めつつ、交流蓄電池電車EV-E801系による運転操縦を、是非本DLCでお楽しみください。
Steam:JR東日本トレインシミュレータ
https://store.steampowered.com/app/2111630/JR/
【かつしかトリオCD発売!】
JR東日本トレインシミュレータに使用されている楽曲、「Red Express」、「柴又トワイライト」、「Shining Blue」も収録されている“かつしかトリオ”のデビューアルバム『M.R.I_ミライ』が、昨年秋に発売されました!
★かつしかトリオとは?
日本を代表するフュージョンバンド「カシオペア」の元メンバー、櫻井哲夫、神保彰、向谷実の3名によるユニットです。キャッチーでメロディアスな楽曲に、超絶技巧の数々。2024年のツアーも決定し、ニューアルバムも鋭意制作中!
是非お聴きください!
かつしかトリオ公式HP
https://www.katsushika-trio.com
Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CDGM6NCT
タワーレコード特設ページ
https://tower.jp/article/feature_item/2023/10/06/0104
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