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ジャンクヤードから0円でもらったエンジン溶接機を、各種点検オーバーホールした動画です。
部品代は12.000円程ですが、付属品に15.000円程かかりました。
新品のエンジン溶接機は250.000円程するので、リーズナブルに仕上がったと思います。
動画にはしていませんが、バルブ摩耗によりIN側は閉じきる事が出来ませんでしたが、研磨作業で解消されました。
各、電気機器も取り付け前に抵抗値測定しています。
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一般的に産業機械のエンジンは、IN側のみバルブステムシールが着いています。
燃焼室が負圧になり、バルブステムからシリンダヘッド内圧を吸わない為です。
今回のエンジンは排気側にステムシールを着けるようです、よもやよもやです。
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点火タイミングを決める、ピックアップコイルとイグニッションコイルです。
0.3mm程隙間を開けないと点火不良になります。
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今回の塗料は焼き付け塗料ですので、100℃~200℃程加熱します。
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艶が出すぎたので、艶消しクリアーを塗布します。
ガソリンがかかる可能性が有るので、2液ウレタン塗料の缶スプレーを使用しました。
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付属品を取り付けていきます、溶接作業の時は保護具を着用しましょう。
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溶接用コードはホルダー側に柔軟性のある物を使用しました、溶接作業時の取り回しの向上を図ります。
ご視聴ありがとうございました、是非チャンネル登録もよろしくお願いします。
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