参道の鹿と多くの石灯籠が独特の雰囲気を持つ春日大社は、世界遺産に登録されている奈良の人気の観光名所です。
奈良時代、平城京を守護するために、藤原氏により興福寺の寺領に創られた春日大社は、興福寺の繁栄とともに栄えました。
今回は春日大社の鹿と灯籠と式年造替を解説しながら、その歴史と見どころを紹介します。
#春日大社 #古都奈良の文化財 #世界遺産
訂正
9:09 、10:33 枚岡神社の読み方は「まいおか」ではなく「ひらおか」です。
目次
0:00 イントロ
1:02 春日大社の創建の由緒と歴史
3:06 鹿が神聖視された理由
6:11 参道の石灯籠と雨乞、水源地春日原始林
8:43 南門・御本殿・林檎の庭・中門・御廊(特別参拝)
10:43 戦国武将が寄進した釣燈籠と東回廊の釣灯籠
12:17 浮雲峰遙拝所・大杉・捻廊・風宮神社・七種寄木・後殿・八雷神社
15:08 藤浪之屋と春日万燈籠・直会殿・榎本神社・砂ずりの藤
17:11 春日大社の式年造替
20:17 古い石灯籠が並ぶ御間道(大宮と若宮を結ぶ参道)
23:18 若宮(日本最古の個人祈願所)
25:16 飛火野(御蓋山を仰ぐ古代の祭祀の地)・六道辻
27:05 氷室神社(春日原始林の清流で氷を作り平城京に奉納していてた神社)
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