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福島県双葉町出身の箏奏者、大川義秋さん 箏男KOTOMEN(コトメン) 原発事故の避難先で心救われた音色 「あのとき何があったのか」を語り継ぐ

産経ニュース 1,729 3 days ago
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東京電力福島第1原発が立地する福島県双葉町出身の箏(こと)奏者、大川義秋さん(29)は、「箏男KOTOMEN(コトメン)」としてユニークな活動を展開、国内外で人気を集めSNS(交流サイト)の総再生回数が1億回を突破している。原発事故で全町避難となり双葉町の自宅を離れて3月で14年。避難生活が続く中、出合った箏に魅了された大川さんが、奏でる曲に込めるメッセージは「今、生きていることの大切さ」だ。

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