世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」
Ⅱ潜伏のきっかけ~島原の乱~
1637年(寛永14年)、かつてキリシタン大名が統治していた島原と天草で、大規模な宗教一揆が起こった。島原の乱と呼ばれている。
キリシタン禁制が続く中、いったんは棄教していた農民達が一斉にキリシタンに立ち返り、キリスト教信仰の容認を幕府に求めて武装蜂起したのだった。
三ヶ月に亘る攻防戦の後、「原城」に立て籠もった数万人の一揆勢は全滅した。
そして乱に参加しなかったキリシタン達は、表向きは仏教徒を装いながら秘かに信仰を続けていくこととなった。
研究者へのインタビューをを交えながら、キリシタン潜伏のきっかけとなった島原の乱について紹介する。
第1回...プロローグ
https://youtu.be/zzbM5l9bd9g
第2回…島原の乱(潜伏のきっかけ)
https://youtu.be/m94Km8od_MU
第3回…潜伏(どのような信仰だったのか)
https://youtu.be/SlqT6uYjV8w
第4回…新天地(五島へ渡ったキリシタン)
https://youtu.be/2DFKtDWdAYY
第5回…終焉(信徒発見)
https://youtu.be/-gclX7Effkc
第6回…変容(カトリックに復帰)
https://youtu.be/SBG7QGhW5qU
第7回…エピローグ(潜伏キリシタンの歴史的意味)
https://youtu.be/JR4pJQADV_o
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