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パーキンソン病診療ガイドライン2018によると、パーキンソン病におけるすくみ足は出現頻度が高く、47%に認められるとの報告があります。
急がされたときや狭い通路の通過時、方向転換時に生じやすいため、転倒など日常生活にも支障が大きい症状の一つです。すくみ足は、階段を上る、床に描いた線をまたぐなど目印(Cue)があると軽減し、この現象は矛盾性運動(kinesie paradoxale)として治療に応用されています。
今回は、3Dプリンターで杖先がL字型になるように部品を作成し、杖先を視覚的なCueとして活用した患者様の様子をご覧いただけます。
*横向きの部分はバネを使用し、万一足で踏んでも躓かないようになっています。
すくみ足でお困りの方に、治療の選択肢の一つとして知って頂ければと思いますのでぜひ最後までご視聴ください。
『参考文献』
パーキンソン病診療ガイドライン2018 - 日本神経学会 p188
https://www.neurology-jp.org/guidelinem/pdgl/parkinson_2018_19.pdf
【お問合せ先】
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