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朝にLILOのグアテマラゲイシャコーヒー

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朝にLILOのグアテマラゲイシャコーヒー ⁡ 18th January ⁡ GUATEMALA Finca La Soledad Geisha Fully Washed Long Fermentation ⁡ 2025 Post No.18 #lilocoffee 12g 180ml 90°C 3'00" ⁡ 0'00"〜 30ml (90°C) 0'30"〜 80ml (90°C) 1'00"〜 130ml (90°C) 1'30"〜 180ml (90°C) 3'00"〜 finish #origamidripper ⁡ このグアテマラのゲイシャ、フィンカ・ラ・ソレダからやってきた一杯、まさに「優雅さと情熱の詰め合わせ」って感じだね。飲んだ瞬間、これがただのコーヒーじゃないことが分かる。いや、むしろコーヒーというより、液体の芸術品だよ。 ⁡ まず、ふわっと広がるジャスミンの香り。これがもう「お茶?」ってくらい繊細で上品。続いて押し寄せてくるのが、ピーチ、レモン、ライチの果実感。この酸味と甘みのバランスが絶妙で、口の中がフルーツの波にさらわれる感じ。特にライチの甘酸っぱさがふとした瞬間に顔を出してくるのがたまらないね。 ⁡ そして何と言っても、このキャンディーのような口当たり。シロップ的な甘さが舌の上でコロコロ転がる感じで、飲み終わった後も余韻がずっと続く。これ、デザートとしても成立するレベルだよ。 ⁡ 背景を聞けば聞くほど、この一杯が特別な理由がわかる。72時間のロングファーメンテーションとか、17日間の丁寧な乾燥とか、どんだけ手間かけてんだって話。でもその努力がちゃんとカップの中に現れてるのがすごい。ペレス家の情熱とシュハリの辻本さんのストーリーが重なって、この一杯が生まれてるんだなぁってしみじみ感じる。 ⁡ これはもう、「特別な日に飲む特別なコーヒー」だね。値段が高いのも納得。日常的にガブガブ飲むコーヒーじゃないけど、たまに自分へのご褒美として飲むなら最高の選択肢。ゲイシャのポテンシャルをここまで引き出した一杯に拍手だよ。 ⁡ いつも見てくださり、ありがとうございます!

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