ジャンク5500円で1TB SSDを搭載したMac miniを購入したのでご紹介します。
今回は正直そのSSDだけが目的で購入したので、動作の確認からSSDの取り外しまで行いたいと思います。
モノとしては「Apple Mac mini A1347 Late 2012」で、簡単にメモリ交換ができるモデルとしては今のところ最後のMac miniとなります。(2014は半田付け、2018は交換可能だけれどフル分解が必要)
最近のMacと比べ、装備類は豊富です。
光デジタルが標準装備されていたりと、HTPCとして完璧とも思える仕様でした。
私事ですが、メインPC環境の変化があり、現在は仮として古いデスクトップPCを主として使用しているのですが、そのPCはSSDが128GBしかなく、大容量SSDが欲しかったのです。なのでSSDを買うつもりでこのMacを買ったわけですが、賭けには負け、良い結果は得られませんでした。
(動画の更新サボりもSSD不足という理由もあります・・・)
しかし、現在使用しているMacbook Air 11インチ2015よりもCPUが明確に高性能であったため、意図せずMac環境の強化をすることはできました。
デュアルコア Core i5がクアッドコアCore i7(おそらくIntel Core i7-3615QM)となり非常に快適になりました。
何れにしても既にOSアップデートのサポートが切れていて、先が短いことには変わりありませんがね。
※Amazonのリンクに「Amazon.co.jpアソシエイト」を使用しています。
X
https://x.com/MSM_SP
目次
00:00 概要説明
00:35 価格・ジャンク理由・購入理由
02:16 状態確認・装備紹介
03:46 動作確認
05:11 分解・SSD交換
06:55 動作確認(2)
07:41 別SSDとOSをインストール・スペックを確認
08:13 本命 1TB SSDの動作について
10:02 まとめ・感想