吐き出したいので、個人的に思っていることを書きます(消しちゃうかも)。
これまで過ごしてきた「ニーゴの日常」にはもう二度と戻れないけれど、瑞希にとって居心地の良いニーゴの空間を、これから形を変えて再構築していくことはできると思います。
今は見えていないだけで、秘密を知られることで「失ったもの」の反対には、きっと「得られるもの」もあるはず。
例えば、これまで抱いていた、自分だけ秘密を打ち明けられない孤独感を解消できることなど。
絵名達は今後、「変わらないもの」の証明と「得られたもの」の提示を瑞希にすることで、
瑞希を取り巻くニーゴの新しい関係性を、瑞希が受け入れられる手助けをすることになると思っています。
そもそも、「変わったこと」を感じることで崩壊するような脆い関係を、これから永遠に続けるのは難しかったように感じます。
この崩壊は決して後退ではなく、瑞希が本当に望むニーゴの関係を形成するために必要な過程の一つになっていくと、勝手に想像しています。
music: https://www.youtube.com/watch?v=UFRIsspP9UE
X: https://x.com/nikoyama_sekai
動画編集ソフト: AviUtl
#プロセカ #プロセカMAD 化けの花