https://www.youtube.com/watch?v=iLiFwTEqGyA&t=18s
パート2
https://www.youtube.com/watch?v=tM7ItPr731k&lc=UgzSrcK31jLGh2D6zYF4AaABAg
マーベルには全知全能キャラが山ほどいます。
それはヒーローだけではなく、ヴィランも例外ではありません。
そんな最強ヴィランがどうやって倒されたのかを紹介します。
もし、好評ならパート2もしますね。
これらのヴィランが映画で出るのはいつになるだろうか?
ちなみにスパイダーマン系のヴィランがいないのは、僕の守備範囲外だからです。
そっち系のヴィランで全能キャラがいるのかは知らないけど。
ちなみに個人的な「マーベルにおける全知全能の定義」をお伝えしておきますね。
「全知=知っていることだけ知っている(当たり前)」
「全能=なんでもできるけど、いつでもはできない」
こんな感じです。
【以下動画内の補足解説】
<補足1:死んだと思われていたドクター・ドゥーム>
マーキー・オブ・デスはFFを襲う前に弟子のドゥームがいるラトベニアに降り立った。
小国を支配して喜んでいるドゥームに失望したマーキー・オブ・デスは、ドゥームを瀕死にし、ラトベニアを破壊。
その後、瀕死のドゥームを、太古の地球にワープしてメガロドンに喰わせるという面倒くさいトドメをさした。
その過程でドゥームの仮面が外れたため、トドメを刺されるまでドゥームの仮面を被っていた。
もちろん、そんな程度でドゥームが死ぬはずもなく、実はマーキー・オブ・デスの従者に扮し、トドメの機会を伺っていたのだった。
<補足2:ギャラクタスの協力>
元々無理矢理召喚され、まったくカオスキングと戦う気はなかったが成り行きで加勢することになった。
その割には、最終的には次元転移の際に、自身のパワーを供給するという自己犠牲を見せている。
ちなみに、エターニティにも助けを求めたが「俺の半身みたいなもんだから無理」と断られている。
<補足3:サノスの改心>
今回のサノスは、HotUを悪用しようと意思はなく、宇宙の綻びを修復しようとしてうまくいかず、成り行きでヒーロー達と対立している。
激情に任せて宇宙全部を吸収したことは、そもそも反省していた。そこへアダムがやってきて、励ましとも慰めともとれぬ会話をアダムと繰り広げる。
その後、サノスが今までデスの事を想ってやった行いを反省したとき「ときに一生懸命さは問題を起こし、身をゆだねることが最良の道である」というアダムの言葉と同時に「デス」が出現。
デスは「ありがとう。最愛の人。」と一言だけ言葉をかけ、サノスに口づけをした。
サノスはそのキスで過去の行いすべてが報われたと感じたのかは定かではないが、宇宙を再建したのだった。
<補足4:マルチバース終了>
マルチバースが終了した一番の原因は誰かと言われるとやはりビヨンダーズだろう。
インカ―ジョンが起こったのはドクター・ドゥームのせいと言えるし、マルチバース終了のとどめをさしたのもドゥームと言えるが、大元はビヨンダーズである。
詳しくは下記完全解説動画をご参照ください
https://www.youtube.com/watch?v=zIAX6vOxXbo&t=1603s
<補足5>
ちなみに唯一食べ物を持ってきた(たまたま持ってた)マイルス・モラレスは、そのお礼に父親、友人、死んでいた母親と共に復活させられた。
シークレット・ウォーズ以前に死んでいたキャラが復活するのは珍しく、僕はマイルスの母親とペチュニアおばさんぐらいしか知らない。
<補足6:ヴィジョンの口上>
ヴィジョン君の素敵な口上はこの動画の11:29~をご覧ください
https://www.youtube.com/watch?v=6hHef4FbtqU&t=310s
【チャプター】
00:00 あいさつ
00:52 マーキー・オブ・デス(ファンタスティック・フォー)
02:53 カオス・キング(カオス・ウォー)
04:10 ハート・オブ・ザ・ユニバース・サノス(マーベルユニバース・ジ・エンド)
05:40 ビヨンダーズ(タイム・ランズ・アウト)
06:47 ゴッド・エンペラー・ドゥーム(シークレット・ウォーズ 2015)
08:23 NYX(アベンジャーズ:ノー・ロード・ホーム)
10:23 エンディングあいさつ