予習しておくといいかもしれない動画
https://www.youtube.com/watch?v=qlaiP9E49yY
<補足1:コズミック・ビーイング>
詳しくはこちらの動画を参照。M-Bodyについての解説もあります。
https://www.youtube.com/watch?v=wJGRVKP7BbQ
<補足2:デスとの関係>
エターニティとデスの関係は兄妹と言われている。ということは、デスとインフィニティも姉妹!?
<補足3:エターニティへの言及>
初言及に関して、wikiでは「#134」となっているが、コミックを読むと「#132」の時点でウォン(ハミル)に向かって「Eternity」と発言している。そのためこの動画内では「#132」を初言及のコミックとしている。
<補足4:銀髪の女性>
クレアは1964年のコミック「Strange Tales #126」で初登場したが、その名前が明かされたのはシリーズ最終回である。
<補足5:スティーブ・ディッコの退社>
スティーブ・ディッコのマーベルコミック退社の理由は、スパイダーマンに関するスタン・リーとの方向性の違いと言われている。
<補足6:ストレンジの身バレ>
この頃はマスク姿で身バレを防いでいたのだが「Doctor Strange #181」で、でかい声で自分の本名を叫んだことで大衆に正体がバレてしまう。エターニティが解放のお礼として、ストレンジに関する記録をすべて「ステファン・サンダース」という偽名に変えて身バレを防いだ。
<補足7:死の支配する次元>
これは後のコミックなどで登場する「デスの領域」ではなく、アガモットの中に存在する非現実的な魂の次元のようである。
<補足8:コルバック・サーガ>
コルバックは未来人で、グランドマスターの力とパワーコズミックを得たことで神のような存在になった男。
地球をユートピアにしようと奮闘するが、恋人の心が離れたことで自ら命を絶つ。ムーンドラゴンだけがコルバックの本当の目的を理解しており、それが「エターニティの気まぐれからの解放」というもの。残念ながら他のヒーロー達は、その崇高な動機を知る由もない。
<補足9:ギャラクタスとエターニティ>
ギャラクタスの前身のギャランが宇宙の感性(エターニティ)と出会ったことで前宇宙の終焉を生き延びギャラクタスとなっている。そういう経緯から「Father」と呼んでいるなのだろう。
<補足10:デスの死>
ビヨンダーとそれに感化された一般人のデイブが、この宇宙から「死」をなくそうと画策し一時的にデスが消滅。その後モレキュールマンの説得でデイブが改心、デイブが新しい「死の化身」となり「デス」は復活した。
<補足11:ビヨンダーの結末>
下記動画内の第4章で「Secret Wars Ⅱ」の結末を紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=zIAX6vOxXbo
<補足12:セレスティアルズの創造主>
このコミックでは自身がセレスティアルズを創造したと発言しているが、2017年の「Ultimates」や2022年の「Defenders Beyond」などで、「ファースト・ファーマメント」が創造したというレトコンが入っている。ただ広義で「エターニティがセレスティアルズの創造主」というのは間違いではない。
<補足13:フランクリン・リチャーズを巡るごたごた>
多次元宇宙を脅かす程のパワーを持ったフランクリン・リチャーズをアザーワールドの守護者「サターナイン」や「ローマ」が誘拐しようとした。そして、フランクリン・リチャーズを教育して力を使いこなせるようにしようとするローマ達と、家族は家族で面倒を見ようとするFFで対立した。
<補足14:サノスによって救われた宇宙崩壊>
「Avengers Celestial Quest」では、サノスとデスの子供である「ROT(腐敗)」という生命を崩壊させる虚空が登場。エターニティ自身を癌のように蝕んでいた。最終的にパワーコズミック(?)を手にしたサノスとデスが協力して「ROT」を崩壊させた。この功績でデスはサノスの愛を受け入れるが、サノスはこれを拒否。
<補足15:現実の崩壊>
このコミックは「ジム・スターリン氏」が執筆しているので、毎度のことアダム・ウォーロックとサノスが大活躍。宇宙を繋ぐ守護者を守りことなきを得ている。コミック内で多次元宇宙を繋ぎとめる守護者として「アトレズ」や「アトレザ」が登場するが、以降のコミックでは見たことない。多次元宇宙規模だが、このエターニティ・インフィニティは単一宇宙の体現者と考える方が自然。
<補足16:ジェニスの銃弾>
正確にはエネルギー弾。コズミックビーイングを56せる威力は謎だが、そこは気にしてはいけない。
<補足17:新しい「エターニティ」>
このコミックからアース616エターニティは、それ以前のコミックとは中身が変わっていることになる。
<補足18:エターニティの手術>
時空の裂け目の原因は異星人が作った量子不安定化装置によるものらしい。手術するには時空を裂ける"メス"が必要だったため、ウォッチャーが「グラビティ」を連れてきた。手術で除去された部位はポケットユニバースとしてどこかに漂っているようである。
<補足19:ネバークィーンとイチャイチャするエターニティ>
ネバークィーンは第4宇宙のエターニティでありマルチバーサルの存在なので、このエターニティもマルチバーサルエターニティとしてもいいが、コミックの様子からアース616のエターニティとするのが無難。
<補足20:無力なエターニティ>
コミック「Thanos The Infinity Revelation」や「Thanos The Infinity Finale」でのエターニティのこと。前者のコミックでは謎のアーティファクトによって宇宙が崩壊&融合するのを傍観する存在として、後者もアダムとサノスの策略で宇宙崩壊するのをただ見守っている。
<補足21:コルバックの逃亡>
3話後の「Iron Man vol.6 #18」でコルバックがトニーの前に登場。かなりテンション高いコルバックだったが、お相手のトニーが薬切れで失神しておりコルバックのテンションが急に下がるのが面白い。
<補足22:マルチバースの数>
「シークレット・ウォーズ(2015)」以降、マルチバースは再建されるのだが、フランクリン・リチャーズがコミック内で能力低下を起こし宇宙再建が途中で終了。8番目のマルチバースは有限個なのでは?と考察されている(どうでもいい)。
<補足23:第8宇宙のエターニティ>
現在は第8宇宙であるが、「シークレット・ウォーズ(2015)」前は第7宇宙。ちなみに「マルチバーサル・エターニティ」という単語は「Defenders #5(2022)」から来ている。
<補足24:ナイトホークの説得>
逃げた理由は「人間的感情が楽しすぎて、孤独な宇宙的存在に戻るのが嫌」というもの。ちなみにナイトホークの発言を要約すると「お前らが嫌がってたらマルチバースが消滅するんだぞ!そうなったらお前らに素敵な感情を教えてくれた人たちもいなくなるんだぞ!恩を仇で返すな」的な感じ。
<補足25:アブラクサスについてのあれこれ>
アブラクサス関連のストーリーは下記動画の29:28で軽く紹介しています。
https://www.youtube.com/watch?v=EAeSgr3_qz4
アルティメット・ヌリファイヤーについては下記動画の13:57を参照
https://www.youtube.com/watch?v=B52WNt4li7Y
<補足26:このエターニティについて>
公式よりも公式している「Marveldatabase」ではマルチバーサル・エターニティという分類だが、話の規模的にもどう見ても単一宇宙のエターニティにしか見えない。
<補足27:バトルワールドのエターニティ>
ちなみに「Marveldatabase」ではこのエターニティは「Earth-15513」となっているが、マルチバーサルエターニティの亜種と考えた方が面白いし、しっくりくるのでこの解説とした。公式ではないので注意。
<補足28:シルバーサーファーとドーン・グリーンウッド>
「シークレット・ウォーズ(2015)」は、マルチバースのほぼすべての存在を巻き込み消滅させたが、一部のキャラはこのマルチバース崩壊を逃れている。動画内のシルバーサーファーと恋人のドーン・グリーンウッドやマルチバース外に追放されていたグロリアンとZED、ロキとヴェリティ・ウィリスなどがいる。
<補足29:ファースト・ファーマメントについて>
詳しくは下記動画を参考
https://www.youtube.com/watch?v=qlaiP9E49yY
<補足30:アルティメット・アルティメッツ>
下記動画の07:55参照
https://www.youtube.com/watch?v=K9CHGwk3McI
<補足31:何か>
オメガ(ビヨンダーズ)によればドミニオンという謎の事象であり、TOAAが言うには「エニグマ」という謎の存在による脅威らしいが詳細不明。
<補足32:他のユニバースのエターニティ>
画像は「New Avengers vol.3 #30」でビヨンダーズにボコられたエターニティ。
<補足33:セブンス・フレンドレス>
このチームに関する情報は少ないが、メンバーの何人かはエターニティを父親だと発言している。たぶんメンバーの大半がエターニティのこどもと目されている。
<補足34:ウヌムの裏切り>
エンミティは面白半分でウヌムを超人と戦わせたが、シーハルクは「前の主人たち(ドルマムゥ達)の方が目的を持ってお前たちを使役していたから、エンミティよりマシだぞ」と説得しウヌムを裏切らせた。ちなみに「エンミティ」は2004年の「Captain Marvel vol.5 #25」で言及されていたが、登場は2008年である。
<補足35:ゼンとナウ>
巻末コメントが短すぎて憶測の域を出ないが、彼らの「House of Idea」はTOAAの住む「House of Idea」ではない可能性が高い。さらにはロキを騙していたという事実はあるが、どこまでが本当で嘘かも不明。ちなみに、「God of Stories LOKI」については下記動画の13:18~を参照。
https://www.youtube.com/watch?v=iLiFwTEqGyA
<補足36:宇宙を救うシルバーサーファーとドーン・グリーンウッド>
ここでは宇宙誕生のきっかけとなった「アルファ」と「オメガ」というオブジェクトが宇宙崩壊の危機を起こす。この危機を乗り切るためにギャラクタスの要請で駆け付けた2人は、お互いが宇宙の反対の端まで2つのオブジェクトを引き離し宇宙を救う。しかし2人は宇宙空間の限界まで離れ離れになってしまい生きているうちに2度と出会うことはできなくなってしまう。
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【チャプター】
00:00 ごあいさつ&はじめに
01:20 1章「エターニティとは?」
02:49 2章「エターニティの初登場」
07:33 3章「エターニティの歴史 1960年代~1980年代」
13:47 3章「エターニティの歴史 1990年代」
19:23 3章「エターニティの歴史 2000年代~」
28:25 4章「マルチバーサル・エターニティ」
35:37 5章「エターニティのこども達」
40:55 6章「エターニティの強さ」
42:27 7章「まとめ」
44:33 8章「エンディング&ごあいさつ」