ロックマンX3のマックスアーマーを語る動画=https://youtu.be/M0T71vf8AiA
公式により復讐者とされてしまったドップラー博士について=https://youtu.be/y_Gkd_5xU0g
X3のマックスアーマーとXDiVEのマックスアーマーを比較した動画=https://youtu.be/idadwHWDC4Q
行方不明のマックさんはXDiVEに参戦しててもおかしくなかっただろうという話=https://youtu.be/2mE7BVZqSC0
ロックマンX3で戦うことのできないスパイコプターについての話=https://youtu.be/BDmM2pIOk38
ロックマンX3のチャージショットバグで遊んでみた動画=https://youtu.be/lagBvaRnh-I
XDiVEで登場したときのマックスアーマーのモーションを原作と比較してみる=https://youtube.com/shorts/_juUX-z6ogE
公式自らネタキャラ化を加速させたヴァジュリーラについて語る動画=https://youtu.be/05_TvtRQEmg
クロスチャージの良さに気づきたくてVAVA MK-IIとやり合ってみた動画=https://youtu.be/5ogpPXeEXZo
シャイニング・タイガードを語る動画=https://youtu.be/RnrLbi1xvAE
コラボ動画様
おもろいB級ニュース様
【コラボ企画】ロクメガさんとロックマンを語ろう!
https://www.youtube.com/watch?v=Kmx4OpIPsO8&t=44s
おっちー一級建築士事務所様
【ゆっくり解説】ロックマンX2 シグマ 第二形態でマンションを設計してみた。 "MEGA MAN X2 Designed Sigma Apartment"
https://www.youtube.com/watch?v=-dDenLRwakw&t=22s
youkey様
【音楽系ゆっくりラジオ】AIきりたんが歌う!J-POPの隠れた名曲発掘隊#09(芸能人が歌う隠れた名曲特集)
https://www.youtube.com/watch?v=SSVEIuLWHhE&t=1194s
参考にさせていただいてるチャンネル様↓
弟者のチャンネル
【遊戯王 ランキング】現代遊戯王を侮辱しまくったヤベーメタカードランキング
https://www.youtube.com/watch?v=zwrQTNrEIHw
湯蔵チャンネル様の最新動画
【遊戯王】 カッコいいけど地味!? 『マジシャン・オブ・ブラックカオス・MAX』 【ゆっくり解説】,
https://www.youtube.com/watch?v=QNX-vzBhVE8
レイエモン@ゆっくり実況様の最新動画
今年でた大量の色違いポケモンを全部眺める会【ポケモンGo】【ゆっくり実況】
https://www.youtube.com/watch?v=URhBddjo3eo
雨水様の最新動画
少女達のお泊り実況~クレヨンしんちゃん(嵐を呼ぶ園児)編~
https://www.youtube.com/watch?v=rWkhqJWP1Mw&t=1s
雲ゆき様の最新動画
撃鉄のハゲについて喋り続けるだけの頭のおかしい動画【遊戯王雑談】
https://www.youtube.com/watch?v=PzUijJSlvMU
カカチャンネル様の最新動画
日の丸半導体はなぜ失敗?【しくじり企業】エルピーダメモリ
https://www.youtube.com/watch?v=RxxVJxwBvjo
#ロックマンX3#水口エンジニアリング#ロクメガ#MegamanX#ロックマン
以下この動画での会話内容です。
youtube側はゆっくりのボイスで動画の違いを判断しているらしいですが、ゆっくりボイスは全て波長は同じらしく、勘違いで規約違反と判断されるのを防ぐために、可能な限り載せております。
こんにちはロクメガです。
こんにちはマジャポンです。
こんにちはアヤナです。
今回はロックマンX3のレビューを行う。
レビュー動画は久しぶりだね。
そろそろ作りたいと思ったんでな。
最近はX3関連の動画が多いわね。
XDiVEの新ストーリーボスもX3ボスだったしな。
丁度いいと言えば丁度いいかもしれん。
というわけで、早速始めていくとしよう。
なお今回の動画には、
前回のマックスアーマーを語る動画と一部重複する内容を含むので、
そこはご了承いただきたい。
マックスアーマーについて本格的に語っている動画はそちらになるので、
気になる方はそちらをご覧になっていただきたい。
ロックマンX3は、1995年12月1日に発売された、
ロックマンXシリーズ第三作目。
そしてスーパーファミコンで展開された、ロックマンXシリーズ最終作でもある。
そういえばその辺あんまり意識すること無いね。
本当にスーパーファミコンで最後に展開されたロックマンはロックマン&フォルテだからな。
スーパーファミコン最終作となると、そっちにインパクトが持っていかれているかもしれん。
このゲームがスーパーファミコン最後のロックマンXっていうことは、
このグラフィックのロックマンXも最終作ということになるのかしら?
そういうことになるな。
そしてこのゲームは後にセガサターン、プレイステーションにも移植されたため、
プレステ1,2,3(初期型)の3世代に渡ってプレイできた唯一のSFCロックマンXであるとも言える。
このためかスーパーファミコンロックマンXの中でも、
かなり高い知名度を誇っているかもしれない。
X1、2がなかなか移植されなかったから、
必然的に長くプレイできた作品なんだよね~。
本作の開発は、ゲームボーイで展開されたロックマンワールドシリーズを2以外すべて制作した、
水口エンジニアリングによって行われた。
このためいろいろな意味でそれ以前の作品とは異彩を放っていると思われる部分がある。
例えば?
一番わかり易いのはシナリオかもしれない。
シナリオが水口エンジニアリングさんらしいのか?
当時カードダスを集めていた人ならわかると思うが、
このゲームの首謀者として登場したドクタードップラーは、
元々カードダスのシナリオで登場したキャラなんだ。
ゲームの外で展開された外伝シナリオから、本編に逆輸入してアレンジしたのが本作のシナリオとなっている。
残念ながら俺はカードダスについては中途半端にしか集めることが出来なかったので、
カードダスの内容については、ありが先生のロックマンXメガミッションしか情報がなかった。
ロクメガくんにしては珍しくないかしら?
俺は元々ゲーム以外のグッズ関連は疎いほうだぞ。
それに当時俺が住んでいたのは人より牛のほうが多いど田舎だ。
カードダス自体扱っているところが少ない上に、子供の財力と情報収集力ではまともに知ることが出来なかったんだよ。
まぁ仕方ないか。
X3本編のシナリオはどんな感じだったのかしら?
本作のシナリオは、
イレギュラー発生の原因であるシグマウィルスの抗体を作ったドクタードップラーによる反乱から幕を開ける。
っていうことは、ドクタードップラーは本当はいい人だったのかしら?
本来ならイレギュラーの発生の原因を突き止め、その原因を排除するべく研究していた博士だった。
まぁもうおなじみとなったいつものアイツに、逆に操られることになったわけだな。
すっかりいつもの人扱い。
またドクタードップラーも含めて、本作で戦うことになるボスのほとんどは、
元々善良なレプリロイドだったのが、操られるという形で戦うパターンが多く。
これまで以上にシナリオの重さや悲壮感を生み出しているといえる。
この点は岩本先生の漫画版でさらに深くキャラクターを掘り下げる原動力になっているかもしれない。
さり気なく漫画版を宣伝するスタイル。
おいやめろ言わなきゃばれねぇから!
いやもうバレてると思うわ・・・。
なにぃ~!?
という茶番はこの辺にして話の続きだ。
本作以降は裏切った元イレギュラーハンターというボス敵は少なくなると同時に、
シグマのあり方も今後のシナリオに大きな影響を及ぼす重要な設定が生み出されることになった。
どんな設定が生み出されたのかしら?
もうほぼすっかりおなじみとなっている、シグマの正体に関してだな。
一応ネタバレ防止の為、ここではそれについて口にしないでおく。
それではここから本作のゲームシステムについて語ろう。
基本となるシステムはX1、X2を踏襲しながらも、
本作には他にはない個性的なシステムが多数登場する。
多くのファンが喜んだシステムの一つが、ゼロを操作可能であることだろう。
このゲームではじめてゼロが操作可能になったんだよね~。
X4じゃなくて?
最初から最後まで使えるようになったのがX4だった。
本作ではステージ攻略中に、交代するという形で、一時的にゼロがつかえるようになる。
ノーマル状態のエックスと比較すると、
チャージショットを2回とビームサーベルによる超火力近接攻撃ができる三段チャージ、
それと非常に高いライフ。
当然チャージショットはすべて専用のエフェクトが作られているので、
それを見れるだけでも操作する価値がある。
何気にバスター主体のゼロが操作できるのってこれだけなんだよね~。
このゼロの性能自体がX2でボスとして登場してきた時のものを、
操作キャラとして調整したものだろうしな。
差別化のためかX4以降は特に理由もなくセイバー主体になったが、
このゼロを使い続けたいというプレイヤーもそれなりにいたかもしれない。
ロクメガくんはどうだったの?
何らかの形でこのときのゼロを復活させても良かったんじゃないかと思ってる。
X4以降は長時間のチャージ自体なくなってしまったし、
ただ同時にこの時のゼロの性能は、X3専用のものなので、
ある種のプレミア感、X3のみの独自要素になったとも言える。
個人的にはそこを高く評価したいな。
ゼロのことがメインになっていたけど、
他にこのゲームの独自要素はあるのかしら?
他にはライドアーマーの複数搭乗が上げられる。
本作には4種類のライドアーマーの中から、一つをステージ攻略に使用することができる。
無理に乗る必要こそ無いが、登場するライドアーマーの数で言えばシリーズ最多といえる。
隠し要素に目を向けてみれば、
従来のパーツに加えさらにパワーアップチップという概念が登場した。
パワーアップチップは4種類中一つしか原則入手不可能なのだが、
ドップラーステージ1で、全てのチップの性能をまとめたハイパーチップを手にすることもできる。
しかしそのハイパーチップを手に入れるということは、
その4つのチップをステージ攻略で使用することを、諦めざるを得ないということでもある。
故に、プレイヤーの好みや戦略によって、エックスのパワーアップの状況が変化する。
パワーアップ一つとってもなかなか奥が深い作りになっているのね。
エックスのパワーアップ状況の多彩さはそれだけにとどまらない。
このゲームにはナイトメアポリスと呼ばれる二人のレプリロイドと、
X1で登場したボスを復活させたVAVA MK-IIが登場するのだが、
この3体は弱点武器を使って倒した場合と、そうでない状態、
さらにどのボスを弱点武器で倒し、どのボスを倒さなかったかによって、
その後のゲーム展開や、終盤のボス敵、ステージやエンディングの変化、
隠し要素の開放など、多彩な様相を見せる。
結果的にこれが周回を誘う要素となっており、繰り返しプレイする意義を見出しやすい。
個人的にはこれらは高く評価したいところだな。
ハイパーチップとサーベルの受け渡しとかは、
複数の条件満たさないと行けないから、
全部手に入れようとするのは情報無いと難しいよね。 VOICEVOX:春日部つむぎ