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【MERIDA】新型サイレックスに試乗!個人的にこれが一番欲しくなった1台

TaiYoCyclingTV 2,430 5 months ago
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MERIDA SILEX https://www.merida.jp/special/silex/ ADVENTURE, EVERY DAY. GET LOST, FIND YOURSELF. 機能にはそれぞれのスタイルがあります。私達が最初にサイレックスを発表した時、多くのサイクリストはまだ、「この変わったデザインを持つバイクは、何やら”グラベル”と呼ばれるものに使うための自転車らしい」と思っている段階でしたが、ひとたびSILEXに乗ると、その走りと機能は好評を博して、様々なアワードを受賞しました。SILEXは、毎日のコミューティングでも、長期間のバイクパッキングの旅でも、すべてのライディングをアドベンチャーに変え、新鮮な走る楽しさを感じさせてくれます。 新しいSILEXは初代よりもハードなオフロード走行を可能にし、デザインはモダンでエレガントなものへとアップデートされました。初代で好評だったユーティリティはそのままに、タイヤクリアランスは拡大され、ヘッドアングルは若干寝かせています。走りは従来よりも快適で安定したものとなっています。ケーブルルーティングは見直され、スリークで洗練されたものへと進化しています。これらの新機能は、フロント2速への対応や、フェンダーの装着台座、そして前後キャリアやフレームバッグへの対応をそのままにした状態で実現しています。 新しいSILEXは、カーボンフレー厶とLITEアルミニウムフレームが用意され、すべてのモデルにフルカーボンフォークが装着されます。 SILEXとは? SILEXはロードバイクやクロスバイクと比べると、よりオフロード志向のバイクです。ジオメトリーはどちらかというとマウンテンバイクに近く、一方でドロップハンドルである理由は何かをもう一度考え直しています。これにより、あなたを今まで走ったことの無い道へと誘います。コーナーを曲がり、シングルトラックに入り、峠の先にある景色を見て、バッグを装備してツーリングバイクになることも出来ます。硬い路面でのドロップハンドルのスピードと、マウンテンバイクのような走破性、そして穏やかで安定したハンドリングを両立しています。 このバイクは、大冒険だけに向けたバイクではありません。毎日の実用的なライディングでも使えるように作られています。パニアラックが装着出来るのでスーパーマーケットへの買い物にも使え、フェンダーを装着すれば雨の日も快適に走れます。アップライトで快適なポジションと、安定した走りは、毎日のライディングを快適でリラックス出来るものにします。 WHO IS THIS BIKE FOR? SILEXがアップデートされた理由 SILEXはMERIDAにとって大成功と言えるバイクに育ちました。私達が思い描いたとおりに、様々な目的に使える多用途性は多くの人に受け入れられ、そして私達が当初想像しなかった幅広い用途に使用されました。パーツ類も人々の使い方が広まるにつれて様々なものが用意されるようになりました。 同時にグラベルライディングは、より様々なジャンルに明確に分かれていきました。UCIグラベル世界選手権のような競技も登場し、同時によりエンデュランス的なグラベルライドイベントも開催されるようになり、それらで走るフィールドは林道よりもオフロードなものとなっています。 一方でグラベルバイクのアドベンチャーの世界では、仲間とのコミュニティが大事なものとなっています。競争的な要素はそれぞれの仲間、そして自分自身の限界です。セルフレスキューアドベンチャーの限界に挑戦し、未知なる世界へ挑む。これらのライダーには、ユーティリティや快適性はスピードよりも重要な要素となります。常に変わり続ける路面にどれだけ対応できるかも必須の要素です。 それゆえに新しいSILEXでは、初代が持っていたハンドリングやユーティリティをそのままに、よりハードコアなオフロードにも対応できる能力を備えました。ドロッパーシートポストや、グラベルサスペンションフォークと言った最新世代のグラベル用パーツにも対応しています。しかしながら、冒険の旅の途中ではバイクがシンプルである事も重要な要素となってくる場合もあります。それ故に、私達は様々なコンポーネントに対応しながらも出荷状態ではバイクがシンプルであることも重視して新しいSILEXを作りました。 新しいSILEXは単なるグラベルバイクではありません。 ロードバイクの効率とマウンテンバイクの走破性をミックスしたあらゆる用途に対応できるどこにでも行けるバイクです。 ゼッケンとプレートを装着すればグラベルレースに出走し、UCIグラベル世界選手権で優勝することも可能なバイクですが、スピードを出すことだけがSILEXの目的ではありません。長距離のツーリングや複数日のイベントにも参加出来るバイクで、オフロードライディングでは安定したハンドリングが楽しめるバイクでもあります。 新しいSILEXは夢は大きく、そして毎日のライディングにも使えるバイクを探しているライダーのためのバイクでもあります。 フル装備のバイクパッキング仕様でのアドベンチャーライディングを終えて帰ってきたら日々のストレスはリセットされ、友達と夕日を眺めに行けば、アプリケーションでのセグメント勝負以外に重要なものがあることに気が付きます。 SILEXの積載性能や走破性は、長距離の旅で本領を発揮するものですが、同時に毎日の日常生活でも非常に便利です。積載能力は買い物に使えますし、仕事帰りに脇道に入れる走破性は楽しいものです。 オフロード性能が強化された新しいSILEXですが、オンロードでのスポーティな走りや、悪天候での快適な走りも両立しています。カーボン、そしてアルミニウムフレームの両方でフルサイズのフェンダーが装着可能で、アルミニウムフレームはパニアラックの装着に対応しています。 FEATURES & INNOVATIONS 私達の目的は、初代のサイレックスが多くの人に称賛された性能や機能をそのままに、ハンドリング、快適性、そしてよりハードなオフロードの走行をも可能にし、アスレティックなデザインとインテグレートされたスタリングを実現することでした。 崩してはいけないものの重要さを知っているからこそ、ライディングポジションは従来のSILEXとほぼ同じとなっています。フロント周りがアップライトなMTB由来のコクピットと、ショートステム、寝たシートアングルにより、高いオフロードでの快適性と操作性を実現しています。新しいSILEXでは、ヘッドチューブアングルを寝かせ、ワイドなタイヤを装着することで、よりハードなオフロードでの走りと、オンロードでの意のままのハンドリングと快適な走りを実現。 ヘッドチューブアングルは1.5°寝た69.5°でジオメトリーの面で一番大きな変更となっており、オフロードや、バイクパッキング時の高速でのスタビリティを向上します。ハンドルポジションは従来と殆ど同じで、ヘッドチューブが短くスポーティなデザインとなっている一方でフロントフォークが従来よりも長くなっています。このフォークは、最新世代のグラベル用サスペンションフォークと換装可能な仕様となっています。これにより、SILEXはREACTOやSCULTURAと共通のアスレティックでアグレッシブなデザインでありながら、同時にオフロード性能を大幅に向上したバイクとなっています。 使用サイコン    XOSS G+ GPS https://amzn.to/3IWeufo 使用ヘッドライト  CAT EYE VOLT400 https://amzn.to/3PrabuY 使用テールライト  CAT EYE RAPID X https://amzn.to/3zzREY9 撮影用カメラ    GoPro HERO6 Black  https://amzn.to/3csSAnP カメラマウント   Ulanzi マグネットマウント https://amzn.to/3czL0ba イラスト/動画:TaiYoCyclingTV twitter→https://twitter.com/taiyo246 Instagram→https://www.instagram.com/taiyo246/?h... #ロードバイク #グラベルロード #merida

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