折り鶴プロジェクト
古き良き日本の和室をイメージしたスペース。ここに「食べ物への感謝の気持ち」、「東日本大震災時に頂いた多くの支援への感謝の気持ち」として「ありがとう」の言葉を61種の言語で印刷している折り紙を使った折り鶴を「感謝の柱」というオブジェにし、展示します。
折り鶴の紙の色は協同組合の組織のカラーである虹の七色を使用しています。JAグループ全国組織が主体となり、全国のＪＡ女性組織の協力を得て、一羽一羽丁寧に折りました。又、一つ一つの折り鶴に皆様への手書きのメッセージが書かれています。
実際に鶴を折った JA福島の方々がミラノ万博日本館会場で訪れた方々に手渡しで配りました。
餅つきパフォーマンス
日本の地域コミュニティーの祝祭に欠かせない「餅つき」をショーアップした、楽しいパフォーマンスを展開します。パフォーマンス後、お餅の試食を行います。
笑味（えみ）ちゃん記念撮影
JAグループのシンボルマークキャラクターの『笑味ちゃん』と記念撮影会を実施します。
折り紙体験
日本人の器用さや繊細さ、ものづくりの丁寧さを実感させる魅力的な文化である『折り鶴』の折り方をステージにてレクチャーし、実際に来場者の皆さんに折っていただきます。