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【MLB】全体1位指名でMLB未昇格…「ドラフト史上最悪の指名」マーク・アペルはもう一度立ち上がる

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復帰するとは思ってもいなかったのでびっくり。

かつてスタンフォード大学のエースとして活躍し、2013年ドラフト全体1位指名を受けたマーク・アペル。未来のエースとして期待されましたが、マイナーで結果を残すことができず、とうとうMLBに辿り着けないまま、2018年2月に無期限でプロ野球から離れることを表明し、事実上の引退状態に追い込まれていました。
全体1位指名の選手がMLBに到達できないままキャリアを終えた事例はアペルが3例目でしたので、しばしばドラフト史上最悪の指名として名前が挙がる選手です。

そんなアペルが現役復帰を目指していると報道されまして、近日中にフィリーズのマイナーキャンプに合流するとのことです。

#MLB

■The Athleticの元記事
Sources: Former No. 1 pick Mark Appel attempting comeback with Phillies
https://theathletic.com/2481698/2021/03/27/sources-former-no-1-pick-mark-appel-attempting-comeback-with-phillies/

■アペルが18年に野球から離れた際の記事
Why Mark Appel, Perhaps the Biggest Bust in MLB History, Is Stepping Away at 26
https://bleacherreport.com/articles/2757009

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Twitter: https://twitter.com/116wins
note: https://note.com/116wins

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