今回から新コーナーが始まります! 新車はどんどん出てくれど、あのとき味わったあの走りが、どうしても忘れられない……。みなさんには、そんな一台はありませんか?
題して、CG代表加藤の今だから気になる一台!
カーグラフィック代表の加藤哲也が、そのキャリアの中で忘れることができない車たちを振り返り、いまふたたび試乗します。
トップバッターはマクラーレンMP4-12C。
加藤はポルトガルのアルガルヴェ・サーキットで初めてMP4-12Cと対面しました。あの攻略が難しいアルガルヴェが好きになれた理由は、MP4-12Cの素晴らしい操縦性があったからこそと、当時を振り返っています。
マクラーレン意欲作・MP4-12Cの走りを、加藤のレビューでお楽しみください!
(カーグラフィック編集長・竹下元太郎)
<主要諸元>
マクラーレンMP4-12C
全長×全幅×全高:4509×1908×1199mm|ホイールベース:2670mm|車重 (DIN) :1434kg|駆動方式:RWD|エンジン:3799cc V型8気筒 DOHC ツインターボ|最高出力:625ps/7500rpm|最大トルク:600Nm/3000-7000rpm|ギアボックス:7段SSG (DCT)|サスペンション:前後ダブルウィッシュボーン|タイヤサイズ:前235/35R19、後305/30R20|動力性能 0-100km/h:3.3秒|最高速度:333km/h
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