【MT-07初期型】噛めば噛むほど味が出る!独自の世界観を持つヤマハMTシリーズの切り込み隊長!クロスプレーン2気筒の底力をLOOK!【MT-09】
69台目はヤマハのMT-07(初代)にフィーチャー!
スペック的にも認知度的にもプレーンでビギナー向けかと思いきや
自称:中級の私にとっては結構パワフルでスポーティな一台でした!
わかりやすいキャラクターなので穴を埋めるのもしやすそうだし、自分色に染めたくなっちゃう!
カスタムパーツもそれなりに豊富で情報もそれなりに豊富で、ついついアレコレいじりたくなっちゃう!
イケボなオーナーさんの言う通り、ちょっと近場を回るのもツーリングするのも一台で賄えるマルチな
ロードバイクっス。「とりあえず中生!」ってな感じでMT-07選んどけばどうにでもなりそうですし、飲んで・・・ではなく乗ってみれば意外と深みがあるんで気楽に、気長に付き合っていけそうな気がします、まぁゼロセブンでできることはMT-09でもできると思いますが、07にしかない味が楽しめるのもオツかなと。テネレ、XSR、トレーサーと形を変えて様々なステージで楽しめるのもこの車体があっての代物ですね!
あとよく見かけるからなのか、ネイキッドなのにトップケース(リヤボックス)がバッチリ似合うのもステキ!
とくに見た目において先鋭化し続けているシリーズですが初期型は色々とバランスが取れたデザインだと思います。
MT-07の発売は2014年8月20日です。
奇しくも同日にはゴールデンボンバーの15枚目シングル「ローラの傷だらけ」が発売されました。
#ふにゃちん天国 #爆熱ワンフィンガー #マスターオブトルク