Nakamichi680は、テープスピードを半分にして録音時間を2倍にする特殊機能があります。当然ですが、テープスピードと音質は比例するため、遅くなれば音質も悪化します。しかしなぜNakamichiがこんな機能を...?「半分のスピードでも音質を維持できます!」と言わんばかりの機能を、徹底検証してみました。
おまけパートで少し言及していますが、ご要望が多ければ680のレビュー動画も作ろうと思います。(オーナー様の了解を得られれば)今回はあまりにもネタが濃い機能のため、検証だけで1本の動画になってしまいました。
【チャプター】
0:00 スタート
1:11 ハーフスピードモードの録音方法
4:34 ハーフスピードモードで録音された音
6:30 周波数特性を検証(ノーマル)
10:39 680のキャリブレーション機能について
12:57 周波数特性を検証(ハイポジ・メタル)
15:53 録音レベルの限界を検証(低音域)
20:02 同様に高音域も検証
24:50 通常モードで録音された音
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★使用機材
デッキ:
・Nakamichi 680(1979年製)所有:zontaさん
テープ:
・RECORDING THE MASTERS fox C-60
・TDK SA 1984年型
・TDK MA 1979年型
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★音楽
①「Fish Party」
②「Sound!(remix)」
③「ロック」
④「Practical Joke」
⑤「OF COURSE」
⑥「Navigator」
⑦「魔神」
⑧「Fitness」
⑨「シルキーレディー」
【①,⑥,⑧】
DL-music (旧サウンドファクトリー音源) https://dl.music-yamato.jp/
【上記以外,ジングル】
音作品創作工房ナッシュスタジオ https://www.nash.jp/fum/
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